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W221をイジるぞ!

ツライチ再調整①

2021年01月27日 | 日記
以前ワイドトレッド化したが乗り心地重視する為に、エアサスコントローラーRENNTECHロワリングモジュールにて若干の高さアップした結果、リア側の張り出しが微妙な形になった。ロワリングモジュールは以前アメリカから個人輸入しDIYでインストールした。
Androidタブレットで安易に車高調整が出来る優れ者、大陸物と違い一切エラーも出ず、3年後も故障知らず。そう言えば以前リモコンスターターを取付後メーター内にエラーコードが出てDASでエラーコード消去した苦い経験を思い出す、二度と大陸物には手を出すまいと。

ホイールはフロント、リア共、15㎜のスペーサーからリア側のみ12㎜に替える。たかだか3㎜だが結果は如何に?
選定に10㎜にするか悩んだがロングボルトをそのまま再利用したいので12㎜なら現状3㎜差で何とかクリア出来るのではと決めた。
届いた物は完成度が高く流石タイヤショップからの購入品だと思う。
ハブに入り込む旋盤加工も綺麗で安心出来る。
価格は送料込みで5.000円でお釣りが出たので助かる。前回の品は国産生産品で倍以上した、材質成分は比較出来ないがハブボルト折れと違い、クラックが入っても直ぐにホイールが外れることはないだろう。
因みにヤフ○クでの購入で、ベンツ、スペーサーで検索すれば見つかる。今回は12㎜、ハブ付厚形でチョイス、フロントは薄形で選べばOKで
事前にショップへ確認済み。








左右重量も同じで精密さにビックリ。





元のスペーサーの重量。




ボルトは今迄のロングボルトを使うがリアのパーキングブレーキユニット内に干渉しないか確認をする。
これを行わず破損させてしまってはシャレにならない。
規定トルク150nmで締め付けし着地。w176は130nm、車格によって設定値が違う。
大人しくなって程良い状態になった。
車高調整とキャンパー角との関係での収まり具合の調整は、難しいと感じた。
たかだか3㎜でこんなに変わるのにはビックリ。
一切車高は弄らずでの結果。



施工前



 
施工後

以前厚木の某有名店でホイールアライメント調整してもらい、店主曰く200Kmを手放し出来ると豪語していた事を思い出す。無論そんな速度を出す訳もないが、、、、
フロントのキャンパー角が通常値より強い姿になっていて、リアに比べて、それ程いやらしく無いが今回の作業で味をしめたので同様にしようと思う。
早速フロント用厚み12㎜、ハブ付薄形をオーダーした。
交換後のインプレは後日報告します。



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