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W221をイジるぞ!

続アンビニエントライト

2020年04月22日 | 日記
お陰様でambientライトが無事打替えインストールが出来た。
折角だからセンターコンソール部分が寂しいので追加でインストールしようと思う。
それにあたりライト用のシリコン系のチューブで国内で良さそうなものが見当たらない。
この時期ちょっと怖いが〇国のサイトでイイものを見つける。
耳付きの物で今回インストールするにはベストと言って良いものだ。
それもうるさく無いサイズで直径2mm、国内では最小で3mm。
すかさずボッチとするが商品到着まで2週間はかかりそうだ。
まあ、困るものではないので気長に待ちましょう!
入荷したら前回同様ブルーLEDにしよう。




アンビエントライト打ち替え

2020年04月15日 | 日記
コロナ騒動で外出控え自宅待機している。
体がなまる!
車の内装でも弄るかと思い今回はフロントダッシュボード、ドアトリム全てのAmbientライトのLEDの打ち替えをする。
先ずは現状のLEDがどの様に組み込まれているか調べる。
シート配線基板に超小型LEDがついている。単独点灯し極性確認もする。確かにこの照度ではボンヤリと間に抜けた状態になる。可変式も考えたがコントローラーの信頼性に疑問が有り断念する。
色々考えた末、ブルーカラーを選び、ドアハンドル部分も同様にブルーにする。今回用意したLEDはambient用は直径4.4mm厚み2mm程度の小型チップタイプ、ドアハンドルは下調査不足から多分角形で良いと思い用意した。ドアパネル、フロントダッシュパーツは以前外したことが有るので問題無く作業を進める。
先ずはフロントから開始する。
サイドヒューズボックスパネルを外し隠しビス3カ所外す。
力ずくでパネルを引出、配線コネクターを外す。

配線バラシの際に何時も思う事はターミナルソケット形状の統一性が無く、誤差込防止ならカラーを変えるなり工夫すれば作業が楽になる。
ウッドに傷がつかず外す事が出来た。

純正ターミナルソケットを利用して1w240Ω抵抗を仕込む。
上が元々のLEDパーツ、下は差込パーツのみ移設した物。
配線後、伸縮パイプで絶縁する。
純正の樹脂透明パイプエンドキャップにサイズアップ加工してLEDを仕込だ後、接着剤で固定する。
フロント3箇所加工後、点灯確認をする。良い発色で車両取付が楽しみだ。





フロントが終わり、ドアパネル側の加工をする。
以前、デットニング加工をしたのでバラシ方は熟知しているが慎重に作業を進める。赤の予備クリップの持ち合わせが無く破損してはもともこうも無い。



ドアパネル用のLED加工後、点灯確認をする。パネル取付後点灯しないとも限らない。


ドアハンドル部分のLED加工も上手くいった。サイドシル同様に角形小型LEDチップが付いていたが手持ちの物を抵抗ごと加工取付した。
時間が有ればチップLEDのみ交換が一番スマートな取付になったと思う。


一番心配していたセンター部分のLED発色がハッキリして良い出来に疲れも吹っ飛ぶ!
LED打替え後の感想としては1人で2日の時間を要したが、大変満足出来る仕上がり。
気分転換に他のカラーに交換する事も可能、オークション等で3万円前後で打替え用のLEDが出品されているが、分解して納まりが解ってしまえば材料費2千円程度で出来てしまう。DIYでチャレンジする価値が有ると思う。技術よりやる気と根気が有れば誰でも出来る。

これでambientLED打替え作業終わり。

追伸アクセサリー用バッテリーが4年経過していたのでAGMバッテリーを交換する。
VARTA/G14バッテリー、ドイツ製で今までは同バッテリーだが韓国製だった。
バッテリーターミナルカバーが全く違って流石ドイツ製と思う作りだ。
後は何年持つか経過観察が必要。
今回もCCAテスターで確認をしていないが一週間ガレージに置いておくとスマホのアプリCTEKで見るとバッテリー容量70%12.7V以下に成ってしまう。そろそろ寿命?
めっきり乗る機会が少なくなってしまい、それも原因と思うが2年.3万キロメーカー保証だと思えば4年経過しての交換なら仕方ないと思う。


純正仕様ユニットインストール

2020年04月05日 | 日記
我が車の地デジ化が済みチャネル選局の際にリモコンを取出し行う行為が面倒!色々調べた結果、全て製造中止。大阪のサウンド21さんからラスイチのチャネルコントローラーが到着。



説明書は無し、事前に選局方法ハンドルスイッチかジョグダイヤルかによってCANの配線が変わる事は分かっていたがその他の結線は不明。
WEBから写真引用し解読する。
TIPスイッチはハンドルスイッチでの使用なので全てOFFにする。
因みにジョグハンドルの場合は3をONにする様。





同じカロッツエリアの地デジチューナーでも年式により受光ケーブルの接続が2種類ある。
家のチューナーは3.5㎜AUXジャク。
IN OUTを確認する。
ユニットをトランク にセットするのでCAN配線を事前に5M延長する。
容易に取り回ししやすい様に0.2スケのキャップタイヤ仕様にする。



見えなくなる所も念の為に配線処理をし置く。


途中は延長ケーブルにし、両端はCAN/H.Lか判る様にする。


後はユニットをトランク にインストールする。




コントローラーは両面テープで地デジチューナー付近にセットする。



次にリアシートを外し、センターコンソールをフリーに配線をダッシュボード迄引く。
センターコンソールのドリンクホルダー、灰皿を全て外す。
シガーソケットの配線コネクターの外し方にしばらく悩む。
サイドにズラして外れた。




前回取付したキャンセラースイッチとリモコン受光ユニットの場所が気に入らない。
キャンセラースイッチはコンソール運転席側にセットし受光ユニットはオーディオCDチェンジャーの普段見えない所にセットする。
これからは滅多にリモコンを使う頻度が低くなる。使う際はCDプレーヤーの蓋を開ければ良し。
我ながらナイスアイデアである。

オーディオの蓋下は内装剥がしツールで外す。


受光ユニットを引き出しので一旦CDプレーヤーを取り外す。


CAN配線分岐はキャンセラーより取り出す。H.Lを間違い無い様に!
ついでに元々あったAUXジャクの穴塞ぎをする。内径18㎜のゴムグロメットを使う。


何とか通した受光ユニットケーブル。


移設した受光ユニット。蓋のヒンジ下の切り込みを利用する。何度か位置を決めるが中々蓋が閉まる場所が見つからず、3回目でこの場所でOK。リモコン動作確認OKで後付け感が無くなった。


AV切替スイッチの横にキャンセラースイッチをセットする。






CDプレーヤーの蓋の両サイドのアームの隙間に受光ケーブルを通す際に、念の為アーム部分にストロークを稼ぐ為に嵩上げをする。良さげなゴムが無かったので、マジックテープを使う。見えなくなるので良しとする。



蓋も問題無く閉まる事を確認する。




映像切替が3パターン選択可能なので後付け感が有ったサイドカメラ用モニターを撤去し純正ナビモニターに映し出す様にした。
モニターを外すとエアコン吹き出しパーツの塗装に傷だらけになっていた。初めてバラして見て流石メルセデス!隠しビスが一箇所有り感心した。



三枚下ろししたエアコン吹き出しパーツ。一番上のスリットパーツを外さないと隠れビスが外せない、
感心する造り。


予備の中古品と交換する。傷も無く常に目に付く場所だからスッキリした。レーダー探知機はウッドパネルにマジックテープで取付。




全ての動作確認をする。TV.スマホリンク.サイドカメラ.完璧。
コムテック製のセパレートドラレコに2.5インチモニターが付いているが小さくて見にくい、もしもの時にサイドカメラのRCAジャクを差し替えすればナビモニターに映す事が可能にする。使う事が無い様にしたいものだ、まぁ御守りとしておこう。
ステアリングのスイッチで外部入力に切替てチャネル選局をする。
楽ちん!





AV切替スイッチでスマホリンク確認。

次はサイドカメラ確認。


各スイッチ動作の確認OK。




AV用RCAジャク.容易に差し替え可能。




ドア下照明も日亜の電球カラーのLEDに.アルミヒートシンク仕様の抵抗付きにしDASテスターをかけた際にfコードが出ない様にする。





これで今回の便利グッズ作業は終わり。