こんばんは、ケロです。
相変わらず自宅でブログです。相変わらず写真ないです(´・ω・`)
地味なブログですみません。
先日書店で「時代小説フェア」をやっていたので、今まで挑戦したことのなかった山本周五郎を買ってみました。「赤ひげ診療譚」です。
宮部みゆきの「淋しい狩人」という、古書店を舞台にした短編集で、この「赤ひげ診療譚」の1話が少し出てくるので前から気になっていました~。
「赤ひげ診療譚」は小石川養生所に勤める若い医師が主人公で、「赤ひげ」先生は養生所の所長さんなのです。オムニバス風に短い話が数編入って読みやすい感じです。文章が暖かくて重いのが印象的です。訥々とした雰囲気なのに上手いのはすごい。他の文庫も買ってみたいなあと思ったです。
これで池波・藤沢・山本ととりあえず時代小説の大御所をチラ見してみたことになります。個人的には藤沢が一番好きですかねえ。一番何度も読み返しているかもしれない。
と言いつつ、「鬼平犯科帳」はひとたび読み出すと止まらなかったりもしますが。
さて、明日は何の本を買おうかな・・・。
それではまた!
ケロ@おさむらい~
相変わらず自宅でブログです。相変わらず写真ないです(´・ω・`)
地味なブログですみません。
先日書店で「時代小説フェア」をやっていたので、今まで挑戦したことのなかった山本周五郎を買ってみました。「赤ひげ診療譚」です。
宮部みゆきの「淋しい狩人」という、古書店を舞台にした短編集で、この「赤ひげ診療譚」の1話が少し出てくるので前から気になっていました~。
「赤ひげ診療譚」は小石川養生所に勤める若い医師が主人公で、「赤ひげ」先生は養生所の所長さんなのです。オムニバス風に短い話が数編入って読みやすい感じです。文章が暖かくて重いのが印象的です。訥々とした雰囲気なのに上手いのはすごい。他の文庫も買ってみたいなあと思ったです。
これで池波・藤沢・山本ととりあえず時代小説の大御所をチラ見してみたことになります。個人的には藤沢が一番好きですかねえ。一番何度も読み返しているかもしれない。
と言いつつ、「鬼平犯科帳」はひとたび読み出すと止まらなかったりもしますが。
さて、明日は何の本を買おうかな・・・。
それではまた!
ケロ@おさむらい~