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るな・ひな 日記

のんびりやっていきたいお年頃になりました

息子のバイト代

2008年09月01日 15時57分36秒 | Weblog
ばっくれたためにほんの僅かな息子のバイト代

でも彼は律儀に約束を覚えていて
夕飯に家族全員を連れて行ってくれました

「安いとこでいいんだよ」と言っても
「迷惑かけているからちゃんとしたとこに連れて行く」
とステーキハウスへ

合計17000円でした

息子は私に借金を返した後の全財産20000円をキラリと
はためかせお支払い

ありがとう
ごちそうさま
おいしかったよ




・・旦那が後でこっそり10000円返して
あげていました
ものすご~く嬉しそうに息子「いいの??」って

君の気持ちだけで十分だよ

リフォーム開始

2008年09月01日 15時54分02秒 | Weblog
9月1日、今日から我が家は2ヶ月間のリフォーム工事に
突入します

8月は時間さえあれば
ダンボールをスーパーに貰いにいき
ただひたすらダンボール作りに荷物詰め

毎日増え続けるダンボールの合間を縫って
生活しておりました

私の生来の近所づきあいの良さの賜物でしょうか、
何気ない立ち話からご近所さんが使っていない
空き家をすぐ近くに持っているから不要な荷物
全部いれていいわよと夢のようなオファーを
いただきウン十万かかる筈だった
トランクルームを借りずにすみ

8月大雨の中、僅かな曇りを狙って大物家具の
搬出、ダンボールの搬出を「リビングにある小さな
冷蔵庫を君にあげよう」と海老で鯛を釣り
息子を無償で5日間朝から晩までこき使い
なんとか1階部分を除いて空にすることができました。

今は1階部分に家族6人、何もない部屋でキャンプ生活
です。来月になると台所もなくなり、1ヶ月
カセットコンロ1台の生活を余儀なくされ、
10月は カレー、鍋、おでん、レトルトの繰り返しが
つづくんだろうなって思ってます

きれいなお家目指してがんばるぞ~~

継続は難しい

2008年09月01日 15時46分36秒 | Weblog
ぽつぽつと更新したりしなかったりのブログですが
本当に継続はむずかしいなぁ~と思ってしまいます

「あっ、これブログにのせたいな」と思っても
いざパソコンに向かうと「あれ?なんの話だっけ?」と
すっかり忘れていたり

「ちっくしょ~」とか「ふぇ~~~」とか思っても
更新するときには気持ちが落ち着いていて
「まぁ、いいっか」になっていたりで

お邪魔するブログの記事の面白さにただただ
尊敬です。
もっとよみたいなぁ~って思っちゃいますもん

さぁ! 秋も来たし
私も頑張って精進だ

バイト 終了

2008年08月08日 16時08分21秒 | Weblog
息子のバイト続きませんでした
一昨日5分の遅刻をとがめられ予定より
早く帰された息子

そのことで頭にきたとバイトを二日連続
ばっくれました

当然クビですね

制服も返却しなくちゃいけないし
働いた分の給料はどうなるのかを
確認もしなくちゃいけないのに
全く電話連絡もすることもなく
あそこきつすぎと平然としている息子

こうやって彼の人生は挫折と逃げで
埋まっていくのだろうか


不登校

2008年08月08日 09時57分50秒 | Weblog
今朝の新聞に不登校人数の増加の話が出ていましたね
中学生では34人に1人の割合だそうです
確かに息子の小さな中学(学年48人しかいない)でも
彼を除いて不登校は他に2人いました

新聞発表の理由では
いじめ
友人関係
親子関係
成績不振
とありました

この理由の中に
ただなんとなく行きたくない
が入っていないのが不思議です

「行けない」ではなくて「行きたくない」
という理由の子は多いと思うのですが
教育委員会や学校は不登校に理由を
つけたいのでしょう

病気であれば不登校にカウントされないので
精神科を受診させる学校もあると書かれていました
それが抜本的な解決には全くなっていないこと
に気付かないのか見てみぬふりをしているのか・・

私立小中学校では不登校の率が1%をきるとありました
公立と比べて私立は環境がいいとでも言いたいのでしょうか
私立の場合は不登校になったらまず保身を考えるので
公立への転学を勧められます
だから私立在学での不登校は少ないけれど、転学を
した子どもは結局公立でも不登校のままとなり
公立での不登校率はあがります

無理に行かせなくていいと考える親が増えたことが
背景にあると新聞は言っていましたが、そう考えていても
「どうして行けないんだろう?」
「何がいけないんだろう?」
と悩み苦しんでいる親は多数います

行かせなくてもいいと言うのは辛い現実からの
逃げ道にしているだけで本心では「行って欲しい」
と願っているはずです

高校でのフリースクールに通う子ども達に通学定期の
適用を認めるとありましたね
なんとか再生しようとしている子ども達に僅かですが
光があたった気がします

息子の不登校、そして今9月から学校に戻るのか
微妙になっている状態が続いている現状

不登校になった子どもを抱え精神的な
負担をもつ家族・家庭が増大している社会で
「夢」「希望」などが語られるのでしょうか

旦那が「あと10年もすれば更に格差社会が広がって
ひどくなっていくなか、確かの事なんかどんどん
なくなってしまう。自分が役所に入ったとき
こんなに役所が変わるなんて想像もしていなかった。
子ども達のこれからはもっと大変になる」
と言っていました

親でさえ不安の先行き
子ども達の見ている将来はどんな図なんだろうか

息子のバイト

2008年08月05日 16時30分44秒 | Weblog
7月の末から息子がバイトをはじめました
新規オープンの回転寿司屋さん

家から電車で15分、徒歩15分の距離を毎日
朝早くから出かけていきます
(学校へ行くときはちっとも起きないくせにね)

初日から怒られたらしく腐っていましたが
お金をいただく大変さや、働くことの責任を
しっかり夏の間に学んでほしいなぁと思ってます

今月の給料日には家族を食事に連れて行ってくれる
そうで何よりの楽しみにまっています

名古屋名物

2008年08月05日 14時57分58秒 | Weblog
父の納骨の帰りちょっと寄り道して
名古屋名物 「あつた 蓬莱軒」のひつまぶし
を食しようと思い立ったのはいいのですが
蓬莱軒の恐ろしさを全く知らなかった私達は
到着して1時間半以上の待ち時間にびっくり

店の前の階段にはまさにとぐろ状態であふれかえる
待ち客たち
外気温38度のなかうなぎの匂いをかぎながら
一向に減らないリストを眺めながら待つのは辛い
でしょうに・・

その日の宿泊ホテルでの夕飯までの時間が短かったので
1時間半以上待たなければならない蓬莱軒をあきらめ
ここ3週間前くらいにワイドショーで取り上げられていた
「矢場とん」に行ってきました

みそかつのお店で、ここも混むときには90分位は
ざららしくラッキーな事にこの日は15分待ちで入れました

とんかつは「みそですか?ソースですか?」と聞いてくれる
のでみそかつが苦手でもOK
最初の3キレくらいまでは「おいしい」と思えるのですが
だんだんしつこさに口の中があきてきて、最後のほうは
体中が味噌になった感じがしました

みそ半分、ソース半分の食べ方がベストかな~

納骨

2008年08月05日 14時47分45秒 | Weblog
先月の25日に父の納骨を済ませてきました
それ以来なんか気持ちがぽっかりしてしまい
PCからも離れてしまいました

ほっとしたと同時に大きなものがなくなった
感じです。骨になっていたとはいえまだ実家に
父がいたので本当に父がいなくなったとは
思ってなかったんでしょうね。
今、父がお墓に入ってしまい実家の1階部分は
もぬけの殻となりがらんとしてしまいました

父は京都の出身ですがお墓は滋賀県の坂本に
あります。父の家系は比叡山延暦寺の神主だった
からでしょうか、お墓はその麓の琵琶湖を一望
出来るところにあります。

父が眠るお墓は大きな樹の下で母の実母の横に
建立されていて静かな静かな空間が生まれています

あちらの方での風習でお骨は遺族が縫ってきた
白い布の巾着袋に骨壷から移しかえされて
カロートにそのままおかれます。
年を経て骨は水を含み溶け出し、徐々に土に還って
いきます。
母の骨もすでに溶け出していました。

こうやって人間は生まれた場所にもどっていくのでしょうね

関東の骨壷は全ての骨を集骨するので大きいですが
関西では手のひらサイズのものも珍しくないようです
処分する骨壷置き場があるのですが、関東サイズのものを
想定していないので棚が20センチくらいの高さしかなく
父のものは横にしてやっと入るくらいでした。

また12月に墓誌に父の名前を刻みに1年祭(神道なので)に行って
きます。



まずは 「ごめんなさい」でしょ

2008年07月11日 13時35分14秒 | Weblog
昨日と今日と二日つづけておかしいんじゃないか?
と思うことがありました

末娘は同じクラスのRちゃんとKちゃんと朝
登校しています
RちゃんとKちゃんは第1子のお子さんでなんと
なくひかれあうものもあるらしく、お母さんたちも
第1子のお母さん達らしい神経質&子どもの
言い分は絶対!みたいな方たちです
(はい、言葉遣いは丁寧ですが、お察しの通り
私はこの親子が正直嫌いです

1年生の時から色々と嫌な思いもさせられたり
悲しい思いもさせられたりしていて、担任からも
うちのぷーちゃんは「勉強面はおいといて友達関係で
悲しいことも多いのでそちらのケアをしていきます」
とずっと言われてきています
家の周りに同じ学年の友達が少ないこともあって
担任からもぷーが我慢できれば1人での登下校は危ないので
できたら一緒にと頼まれているので一緒に通わせているんです

ちょっと例を挙げてみましょう

Rちゃんのお母さんがお誕生日会のお誘いをしてくれました
「水曜日の3時からです。今回は親が同伴でない子は
ご遠慮ください」とありました
家が働いていることは百も承知です
私に誕生日会の為に仕事を休めってか?ありえんだろう
参加できないことをしった末娘に
道端で「どうしてぷーちゃんは行けないの?なんでママは
働いてるの?」と大泣きをされ悔し涙で親子手をつなぎ
通学路をとぼとぼ帰りました
なんで小学生の誕生日会が親子参加なんだ???

Kちゃんのお母さんに「学校の往復どうもRちゃんとKちゃんが
走っていっちゃってうちのぷー1人になっちゃうみたいなんだけど」
と相談したら「気が合うもの同士で行くのはしかたないでしょ」と
言われました
同じ事を自分の子が毎日のようにされたら同じこといえるのか?

書いていてちょ~~むかむか

で・・・ぷ~はと言えば「なんで置いてかれるんだろう?」
「昨日は嫌いっていわれたけど今日は好きっていわれた
みたいな感じで堪えているのか分かっていないのか全く
判断しづらい感じですが本人が登校の友達を変えたいとは
言ってこないのでとりあえず様子見をしているここ1年半
徐々に友達の輪が広がって他にも遊ぶ子が出来てきていて
ちょっと安心を感じ始めています

さて前置きが長くなりましたが

昨日の朝ぷーが「Rちゃんが7時半に来てって言ってたから
早く行く」と言い出しました
家の辺りでは小学生の登校時間はだいたい7時45分から50分が
ピークです
その前にはまだ殆ど人が歩いていないんです
学校の門も8時15分まで開きません
家から学校まで多分ぷーの足で20分
「なんでそんなに早いの?」ときいても「だってRちゃんが
そういうから」でまったく分からないので
Kちゃんとの待ち合わせ場所に行って聞いてみました
するとKちゃんも「Rちゃんに早くって言われてるから
急がなくちゃ」って2人して走って行ってしまいました

仕方ないのでRちゃんのお母さんに電話
「今うちのぷーとKちゃんがRちゃんに7時30分に出て来てって
言われて走って向かったんだけどまだ小学生登校する時間で
もないし、人も殆ど歩いていないし、学校の門も開かないし
危ないので明日からはいつもの時間ではだめですか?」と聞きました

するとRちゃんのお母さん「え~~そんなこと聞いてないわよ。
第一Rちゃんまだ家にいるし(へ??じゃあうちらの子は橋の
たもとでずっと待つのか?)」と言い「Rちゃん!!早く来て
って言ったの?だめだよ早いのは」と怒る声

「2年生だから危ないしいつもの時間に出してください」と
さらっと言われ電話を切られました
(だからうちらの子はあなたの子に言われて
早く行ってるんだってば

まずはさ、「すみません」じゃないのか?そして自分の子どもを
すぐにも出させないか?うちらの子は車通りの多い橋の上で
待っているんだよ
携帯を握り締めながらワナワナしてしまいました


そして 今朝
いつも通りの時間にでた私とぷ~
待ち合わせに行ってもいつも早いKちゃんがきていません
「どうしたんだろうね?」と待っていても
なかなか来ません
とうとうしびれを切らしてKちゃんのお家に行ってみました
ベルを押すべきかいなか(赤ちゃんがいるので)で
悩んでいたらドアがあいてKちゃんが出てきました
「Kちゃん遅かったね~いつも早いから心配しちゃったよ」と私
「風邪でおやすみかと思ったよ。来てよかった」とぷ~

そこでKちゃんなんて言ったと思います?
「ぷ~ちゃんが遅くなるときもいつもこのくらいだよね」って

あのさ、まずは「待たせてごめんね」じゃないの?
ぷ~が遅れたら必ず「ごめんね」って言っているでしょ
どうして平然と遅れたのが当たり前のような態度なわけ?

文句いいたいけど、学校でいじめられるのはぷ~だから
必死に言葉を飲み込んだ私
ちっくしょ~~
親が親なら子どもも子どもだ
親の姿みて子どもは育つんだ

朝から2日続けて嫌な思いをして最悪です




愛娘のバレエ

2008年07月08日 13時58分15秒 | Weblog
7月5日は末娘の初のバレエ「プレ・発表会」
「どすどすどっしん」な娘の
踊りに一抹の不安も感じながらいざリハーサルへ

公演は4時半からですがリハーサルは13時集合
3時間半も気持ちが持つかしら??と不安でしたが
その母の不安はもろ的中
衣装に着替え、メイクも終わる頃にはすでに
飽き始める

そのうちリハーサル室をお友達と一緒に鬼ごっこ
(おいおい、ここはどこ?何しにきたの??)

きゃあきゃあ言いながら大騒ぎの子ども達
先生の「リハーサル始めます」の声も聞こえないくらいの
子ども達のはしゃぎ声
親もぼ~~~ぜんと眺めてしまいます
(全くバレエ教室という感じではなく
これでは幼稚園のお遊戯会の方がまだ行儀いいんじゃないか?
と思ってしまいました

さてリハーサルが始まるとそれまで大騒ぎの子ども達も
さすがに緊張感が高まってきたのか神妙な顔つきに
ドキドキしながら娘達のグループを待っていると
小学1年生と小学2年生の5人グループがちょこまかと
出てきました

がんばって母は心の中で祈ります

よし!!いいぞ!!ちゃんと回ってる
ちゃんと足上がってる

が・・・・・その次に・・
ジャンプで横移動の踊りのなか1人だけ回っていました

凍る母
驚く娘
おもむろにした娘は横とびに・・
でも間に合わん

よかった・・・リハーサルで

終わりのポーズのあとご挨拶
しかし娘はすっかり間違いに動転してしまい
またもやご挨拶のときに踊りの終わりのポーズを
1人でしていました

しながら戻ってくる娘
母は思わず怒ってしまったんです
はい。私が全てわるい
励ますべきところでつい自分の感情に負けてしまいました

悲しげな娘
なんてかわいそうな・・私は鬼母です

本番までの娘の緊張は書く必要もありませんよね
こんな母の側で当然リラックスもできるはずないですよね
自分が呪わしい

そのうちおじいちゃん、主人、息子、娘が登場
娘の気持ちは少しほぐれたようで笑顔がでるように
(よかった

いざ本番です


「間違えても笑わないでね」
「ちゃんとみてやってね」と回りに念を押し
ドキドキマックスの母は座席でじっと見つめておりました
(本番前に娘をぎゅっと抱きしめて「間違えてもいいんだよ」
と言ってあります)


娘 やりました
間違えることなく丁寧にちゃんと踊りきりました
誇らしげな顔
ひっこむときにチラッと私のほうを見る娘
当然連発です

よかった~~後はフィナーレだけです
旦那が次の休憩で戻ってくると子ども達をつれて
外へ
私は娘のお世話で楽屋裏へ

ばたばたと子ども達のメイクを直したり、お菓子を
食べさせたり、飲み物あげたり、写真とったり・・
ふと、座席をみると旦那も、子どももいません

携帯は座席の上におきっぱなしです
あとちょっとでフィナーレ
まって!!!!旦那はどこ??

慌てて楽屋をでると丁度息子が走ってきました
「もう始まるよ、急いで!」と声をかけて
私は楽屋へまた戻ります

し・か・し戻ってこない

あ~~~だめだ・・娘フィナーレに出てしまいました
一グループずつ前で決めポーズで挨拶も終わりました

一体皆はどこなのよ

娘もパパ達がいないことに気付いたようで戻ってくるなり
「パパは??」と聞きます

ママが聞きたいよ

パパはお外で携帯ゲームに興じていました
息子に「どうして戻ってこなかったの?」ときくと
「うんこ、やばかった」・・そんなもん漏らしてしまえ



娘の始めての発表会は怒涛の1日でつかれた~~しか
言葉はでません
来年「本発表会」があるようです
たいへんじゃ

でも疲れも怒りも娘のかわいらしい衣装姿でチャラになりますね
親ばかでしょうが 娘は 本当に ちょ~ラブリーでした