この本で直木賞だか芥川賞だかを
受賞したときの特番をみたとき
「なんてきれいなひとなんだろう・・」
と漠然と思った
歌手でもあるという多才な人なんだなって
天は二物も三物も与えるんだなって
旦那はこの本のタイトルを見たとき
「いやらしい話?」って聞いてきた
なんて即物的なひとなんだろう
内容はともかくとして受賞したときにだれかが
書評で「歌っているような文章」と言っていたが
私には歌っているというか、しゃべっていて、
どこで息継ぎをしていいかがまったく解からなくて
一緒に読んでいるうちにだんだん息ができなくて
苦しくなるようでした
最後の.に行き着いたときには前の文章がなんだったか
を忘れちゃうくらいだらだらと長くて、
で、関西弁だから理解が難しくて、なんか
読んだあとどっと疲れが出てしまいました
でもって、私の小さな脳では本の主旨がわからなくて
読んだあともずっといろんな○がぐるぐるぐるぐる
頭の中を駆け巡っているような気がします
むずかしい・・
受賞したときの特番をみたとき
「なんてきれいなひとなんだろう・・」
と漠然と思った
歌手でもあるという多才な人なんだなって
天は二物も三物も与えるんだなって
旦那はこの本のタイトルを見たとき
「いやらしい話?」って聞いてきた
なんて即物的なひとなんだろう
内容はともかくとして受賞したときにだれかが
書評で「歌っているような文章」と言っていたが
私には歌っているというか、しゃべっていて、
どこで息継ぎをしていいかがまったく解からなくて
一緒に読んでいるうちにだんだん息ができなくて
苦しくなるようでした
最後の.に行き着いたときには前の文章がなんだったか
を忘れちゃうくらいだらだらと長くて、
で、関西弁だから理解が難しくて、なんか
読んだあとどっと疲れが出てしまいました
でもって、私の小さな脳では本の主旨がわからなくて
読んだあともずっといろんな○がぐるぐるぐるぐる
頭の中を駆け巡っているような気がします
むずかしい・・
