田中広江FP事務所

FP・ネットワーク・オフィス
(FPはファイナンシャルプランナー)

安藤国威氏昼食会&講演会 PART2

2009年11月27日 21時06分32秒 | Weblog
昨夜遅くまでの準備が続いていて、秘書の方から最終の原稿が届いたのが2時過ぎ
だったそうです。昨日の午後に直接安藤会長からお電話を頂き、明日どんな話をした
ら良いのか、聞きたいことは何か、アイドカのことなど10分以上お話をさせて頂いて
非常に緊張致しました。今朝目覚めたのが4時頃でした。昨夜も眠れなくて1時頃に
は布団に入ったのですが、何かドキドキして興奮していました。目覚めた時に携帯を
見るとソニー生命の金子部長から着信がありました。夜中の0時30分頃の着信な
のです!何があったのでしょうか!?かと言って朝の4時には流石に電話する訳に
もいきません。こんな時間に電話があったと言うことはよっぽどのことなのだろうと
不安や色んなことが頭の中を駆け巡りました。気に掛ると更に眠れません!朝食を
食べて待ちに待って電話すると、間違い電話だったことが判り何故か急に非常に嬉
しくなりました。間違い電話がこんなに嬉しかったの初めてのことです。きっと何かが
あるものと心配しておりましたから、何にもないことってこんなにも嬉しいことなんだと
改めて実感しました。本当に何もなくて有難うございました!

朝礼終了後に全員が盛岡グランドホテルに移動して、先ずは実際の会場で立ち位置
確認や動きの最終確認で、司会のリハーサルや実際の場面を想定しての話が進み
ました。講演会司会の島崎部長も、交流会司会の石井部長も、交流会締めの挨拶を
する野坂常務も、当然3回挨拶がある私もいつも以上に緊張しています。今朝の朝礼
では良い意味での緊張感を持って、姿勢を正して重大事に当たるようにお願いをしま
した。ただし笑顔は忘れないようにと付け加えてお願いしました。ちょっと緊張し過ぎ
かもしれません。リハーサルが進むにつれてドキドキ感が強まりました。11時30分
ギリギリまで受付準備に不安が残りますが、もう小さな細かなミスはとやかく言わず
に流れに任せようと覚悟を決めました。良い意味での開き直りも大切です。

30名の皆様で開催しました安藤国威氏を囲む昼食会です
が、開会のご挨拶ではご来盛頂けることになった経緯をお伝えし、お越し頂いたこと
への御礼と、昼食会にご参加頂いた皆様への御礼をさせて頂きました。更にこの後
に会長との名刺交換の時間と写真撮影の時間を設けていることをお話し致しました。
夕方16時には交流会がありますから、ボリュームが少なめの岩手の食材に拘った
お弁当を準備させて頂きました。予定の時間を大分余裕を残して皆様と名刺交換と
写真撮影をすることが出来ました。きっと将来思い出深い1枚に加えて頂けるものと
確信しております。昼食会終了後にはいよいよ講演会に向けての最終受付が始まり、
講演会場にちらほらと入場者が座り始め緊張感が高まりました。

開始時間にはほぼ予定していた通りに満席状態になり、定位置について入場を待ち
ましたが、対応が少し遅れて3分遅れで始まりました。待ちに待って企画することが
出来ました安藤国威氏講演会の始まりです。司会島崎部長から
開会の挨拶の後、最初にアイドカとソニー生命の関わりと題した5分ほどのDVDを
ご覧頂き、今までソニー生命と作り上げて来たことを紹介して、合わせてアイドカの
社員紹介をさせて頂きました。SLBC、PA認定者など中心はもちろん社員です。
これまで12年間の歩みと毎年考えて来たテーマを見ると、走馬灯のように創業時
からの日々が思い出されました。安藤会長にアイドカのことを知って頂いて講演会
で話をし易くするためと、お客様方でも意外に知らないアイドカのことを盛り込んで、
一般の皆様にはソニー生命に表彰されて来たことなどをオープンにしたのは初めて
のことでした。このDVDをご覧頂いたことを受けて、後援会開会の主催者挨拶を
させて頂きました。
                   (長文になりましたのでPART3へ続きます。)


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