グロソブは株式投資信託？

日本で最大の投資信託、グローバル・ソブリン。
これは世界各国の公社債で運用しています。

１口あたり、４０円の分配金がありましたが、
運用難のため、３０円に決定。
基準価格も大きく１万円を割り込んでいます。

では、なぜ、グロソブが株式投資信託なのか
公社債投資信託では、基準価格が１万円をきると、
分配金を払えないからです。

グロソブは基準価格を割り込んだとしても、
分配金を払うために株式投資信託として
許可をとり、運用しているんです

今の基準価格は、6,030円です。

ねこにまたたび

またたびの木とキウイフルーツの木が同じ種類だって知っていましたか？
キウイはマタタビ科の植物で、和名は「おにまたたび」
キウイの苗木を植えておくと、猫にいたずらされますよ。

キウイはイチョウのように雌雄異株なので、
雄木と雌木を一緒に植えないと実がならないのですが、
最近は1本でも結実する両性品種があるそう

写真はまたたびに酔っぱらう私の三毛猫

お休みの日は

お休みの日はゆっくり、ブランチでも？
なんて、私は皆さんのお休みする週末はほとんどお仕事です。

今日は朝ごはんについて。
フランスの朝ごはんは、パンとコーヒー。
海外旅行に行ってコンチネンタル・ブレックファーストとあったら
パンとコーヒー、あってもオレンジジュースだけ。
コンチネンタルは、直訳すると「大陸」なので、
ヨーロッパ風というのかしら？

その代り、昼と夜に食べる。
もしくは、週末にごちそうをたっぷり食べる。

でもイギリスは、島国だから豪華なイングリッシュ・ブレックファースト。
その代りランチは質素と、どこかでバランスをとっています。

我が家は和食党なので、ご飯に味噌汁がほとんどです
最近、おモチ整理のためお雑煮も多いわ。

さて、どこに投資しよう？

環境や資源に投資ね、わかった。
これは国内投資の場合よね。

じゃあ、外国はどこに投資をしよう？

考えているのが中国

だって、中国は「手持ちの債券を売っちゃうぞ」と
アメリカを脅せる力をつけてきから。

いままで中国嫌いで中国に投資をしてこなかったけど、
ちょっと、分散することに決めた。

中国株のＥＴＦね

環境関連ファンド

エコファンド
ＳＲＩファンド
資源株ファンド

どれも環境によさそうだけど？

エコファンドとＳＲＩファンドは、
おもに環境に配慮した活動を行う企業を選んで投資するもの。

資源株ファンドは、
水や代替エネルギー関連の企業の投資をするもの。

投資信託なんだから、運用成績やコストにも注目です。

資源株ファンドでＥＴＦだってあるんです。
今なら、１口11,450円くらいで買えます。

これはトピックス連動のインデックス・ファンド。
ＥＴＦだから、コストも安いし、環境にもいい企業の応援はいかが

ベトナムコーヒー

今日初めて飲んだベトナムコーヒー

写真のように最初から、コンデンスミルクが入っていて、
その上からコーヒーを注ぐ仕掛けです。

ベトナムはフランスの植民地だから、
どこにでもベトナム料理のレストランがあったけど
このコーヒーはなかった

フランス人は頑固だから、エスプレッソコーヒーしか飲まないのよ、きっと。

ベトナム料理といったら、やっぱりフォーが大好き。
自分でコリアンダー（パクチー）も栽培しているのよ

国籍法改正

日本女性から生まれた子どもは、確実に日本国籍がとれる。
日本人男性が父親の場合はどうでしょう？

日本人男性が本当の父親という確証はないから、
一定の場合しか日本国籍が認められずに
無国籍児がよく話題に上がっています。

婚姻届を出していない、
または出生前に認知がない外国女性が産んだ子どもは
日本国籍が取れず、健康保険もなければ学校にも行けませんでした。

そこで、今年の１月１日の改正です。
子どもの出生後に認知をしても
日本国籍を得ることができるようになりました。

もちろん、嘘をついたら懲役とか罰金がありますよ。

猫年

2009年は丑年。
日本では、一般的な干支も一歩外国に出ると事情が違います。

猫はねずみにだまされ、13位だったから干支には入れなかったけど、
ヴェトナムやタイでは、猫年が存在します
兎の代わりに、猫がいるのです。

ほかにも猪の代わりが豚だったり違いがあります

積立利率変動型終身保険と利率変動型積立終身保険

両方とも同じに見えるけど、実はまったく違う保険種類です。
「積立」の位置に注意をしましょう。

「積立」利率変動型終身保険は、予定利率が変動する終身保険。
終身保険なのだから、掛け捨てではなく一生涯の保障があります。

利率変動型「積立」終身保険は、アカウント型保険ともいわれ、
積立部分と保障部分（掛け捨て）から構成され、
ほとんど掛け捨ての保険です。

名前をつけるときは、もっとよく考えてほしい

危機の時代の資産運用入門

新年を迎え数日上昇していた株価ですが、
今日は大幅に下げました。

こんな時代はどうしたらよいのかというと、
やっぱり、リスクは取りに行かなければなりません。

どういう風に？
詳しくは、11日の日曜日にＷセミナー／高田馬場校においでください。


http://www.w-seminar.co.jp/wf/wf_syuto.html