郵政民営化関連でこんなサイト見つけました。
説明は詳しくていいのだが要点を絞り込まないと。
こんなBLOGも見つけました。
小泉郵政民営化に前者は「反対」後者は「賛成」。陰陽合い交われば。。。で。
さて私の感想。
基本的には私の危惧していることを言ってくれています。
私の立場は「小泉方式の郵政民営化には反対」です。
----------確かに「郵政公社」は経営的に10年持たないでしょう。非効率な財政投融資を通じた「特殊法人」の保護をしているから。「亀井さん」に代表される地方の利権を温存しているのも理由です。また職員のリストラも必要です。
でも、「今すぐ」民営化すれば330兆円の国富が米国金融に流れるだけです。経営体質が脆弱だから。米国投資ファンドに負けるんです。5年間ぐらいかけて段階的効率化をして民間と戦えるだけの体力をつけて民営化すればいいのです。銀行の「ペイオフ」も5年程度延期になったではないですか。---------------------
でもリンク先の文章、要約しないとなあ。これでは「一般人」にはわからんしなあ。。。
(私の文章も要求される基礎知識が多くて閲覧専用になっているようでが。。。)
説明は詳しくていいのだが要点を絞り込まないと。
こんなBLOGも見つけました。
小泉郵政民営化に前者は「反対」後者は「賛成」。陰陽合い交われば。。。で。
さて私の感想。
基本的には私の危惧していることを言ってくれています。
私の立場は「小泉方式の郵政民営化には反対」です。
----------確かに「郵政公社」は経営的に10年持たないでしょう。非効率な財政投融資を通じた「特殊法人」の保護をしているから。「亀井さん」に代表される地方の利権を温存しているのも理由です。また職員のリストラも必要です。
でも、「今すぐ」民営化すれば330兆円の国富が米国金融に流れるだけです。経営体質が脆弱だから。米国投資ファンドに負けるんです。5年間ぐらいかけて段階的効率化をして民間と戦えるだけの体力をつけて民営化すればいいのです。銀行の「ペイオフ」も5年程度延期になったではないですか。---------------------
でもリンク先の文章、要約しないとなあ。これでは「一般人」にはわからんしなあ。。。
(私の文章も要求される基礎知識が多くて閲覧専用になっているようでが。。。)
だけれども、私が言いたかったのは、どの国の資本に流れるかではなく、資本の論理に任せていてはいけない資金の流れもあるということです。
正直、アメリカ資本に日本の銀行が買収されること自体を問題視する気にはなれません。君臨すれども統治せず、の原則を貫いてくれれば。あるいは、注入された公的資金がそのまま外資に流れる結果になるのでなければ。
私は民営化そのものに反対です。
日本の銀行に買収されたところで、天下りがなくなるわけでもなく、一私企業になる以上は透明化にも限度があり、通常の活動内容には立ち入れず・・・。特殊法人改革が後回しになれば、その分、より高利の資金を借りるだけなのでは?あるいは投機的資金を呼び込む危険性は?
民営化にはメリットないと思いますよ。
一番気になっているのは「公務員」として郵便局員になった人たちの意見ですね。
公務員だから安心…そんな感情で郵便局勤めを選んだ人もいるでしょ?きっと。
その辺本人達はどう感じているのか聞いてみたいです
体調悪いんですか?
お大事に!!!!
どうぞご自愛ください。