私の勤務先が民事再生の申し立てをしています。
民事再生とは、倒産に瀕した企業の再生を図るため、平成12年4月1日に施行された民事再生法に従って、法人の再建を図っていくというものです。
裁判所の監督のもとに、「再生計画」に基づき返済していくのが特徴です。経営陣の退任を図らないで「もう一度頑張れ」と「雇用」も維持しながら「借金の返済」も続けながら法人が立ち直るための法律です。バブル崩壊以降の数多く . . . 本文を読む
昨日「ジュンク堂」に行きました。
「破産法」が適用になった「保全期間」や「破産期間」の雇用関係の解釈の解説が載った本を探しに。
結局司法書士レベルが読む「超専門書」しかありませんでした。
(私法律に関しては本当は素人なんです。)
一般企業で賃金不払いになったときどれだけ取り返すことが出来るのかなどについて書いた本はありましたが「保全期間」や「破産期間」の退職届の出し方(要は社長の権利義務を誰が引き . . . 本文を読む
相続の矛盾 横須賀氏の文章より抜粋。
「親の死亡によって相続が発生すると、配偶者は1/2、残余の1/2は子供達が平等に相続することになる。したがって、相続人の中には、親不孝の限りを尽くした子や、お嫁に行ったきり親元に寄りつかない子でも原則として平等だ。一方、懸命に義理の親の老後を一身に背負って看護に当たった長男や次男の嫁(主婦)には相続権は与えられていない。」
なぜか。
「その理由は、長男の嫁は . . . 本文を読む
ただいま、私の勤務先がRCCによる破産法の適用を受けています。
大変です。
私は取締役ではありませんが保全管財人の代理人と直接交渉しないといけない立場なので色々調べました。
自己破産についての記載を参考にすると。
①破産の申し立て
↓ 約1か月
②破産の審尋
↓
③破産宣告決定
*同時廃止決定
*↓ 約2週間
*④官報に公告
*↓ 2週間
*⑤破産の確定
*↓ . . . 本文を読む
以前から購入は計画していたのですがやっと先週250GB のHDDを買いました。
それというのも昨年末、大学で教職についている友人が所持しているノートパソコンが画面が真っ暗になるという事件が、海外の学会出張中に発生しまして。彼の場合は結局HDD は無事でマザーボードのトラブルで大量のデーターは難を逃れたのですが、学術関係のデーターを触るとなると「BACKUPの必要性」を彼の話を聞いていると痛感しま . . . 本文を読む