blueな日々

( Art で逢いましょう)

よくないこと

2009年03月11日 | 09~春
31111
尾羽根の乱れが気になっている。この子はずっとこうなのだ。かなり長い羽根
なので、鳥かごの中できゅうくつなのだろう。この子には大きなかごを使って
いるが、内部をもっとすっきりさせるべきか。止まり木が多いのかもしれない。
繊細な子でもある。できれば毎日かごから出して、遊んでやったほうがいいと
思うのだ。しばらくかまってやらないと、私でさえ恐れるようす。秋草インコ
は野生味が多く残っているのだろうか。荒れ鳥になってしまう可能性も。日々、
触れあっていないければならない。ささやかなさえずりが心地よい。穏やかな
性格の小鳥ともいえる。今日は祝日。何の日だろうか。建国記念日だった。
(これも先月の上旬に書きかけていたもの)

31112

3月11日。水曜日。月の三分の一が、ほとんど読書だけで過ぎ去ってしまった。
犬の不法飼育を告発するメモが、我が家の玄関の、郵便受けに入れられてから、
ちょうどひと月がたった。公団からは何も言ってこない。通報はされていない
のだろう。まだ。このまま犬を飼いつづけることが可能かもしれない、などと
考えてしまうが、やはり私はよくないことをしているので、愛犬は里親に出す
しかない。あらためて、そう自分に言い聞かせる。愛犬キャルとともに過ごせ
るのは今週のみ。土曜日に、この子の毛をもう少しカットしてから、風呂場で
身体を洗い、きれいに。日曜日の午前中に、里親に提供する、飼育用品なども
準備して、午後に引き渡す。里親に決まったご夫婦。子供夫婦の車でキャルを
迎えに来るそうだ。いよいよ愛犬がいなくなってしまうことに。

心療内科から処方された薬の服用を、自分の判断で調節している。ゆえに私は
本を読むことができるのだと思う。処方どおりだと、副作用が強すぎて、日中、
私の意識はもうろうとしている。それでは何もできないので、できるとしても、
ゆっくり本を読むだけなのだが、飲む薬の量を減らしている。これもよくない
ことなので、近いうちに医師に相談するつもりでいる。昨年に、薬の副作用が
強いということは話している。処方される量がいくらかは減ったが、それでも、
今も毎日18個もの、さまざまな種類の薬を飲んでいる。私に必要なのは、私が
求めているのは会話=カウンセリングなのだ。通院している病院の医師は私に
は薬剤師としか感じられない。受診時間は毎回5分ほど。ただ大量の薬を処方
されるのみ。通院はそろそろ2年近くにもなるだろうか。現状のままではよく
ないと思う。私は自分のために、いろいろ考えてみる必要がありそうだ。




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