blueな日々

( Art で逢いましょう)

House of me who disintegrates

2006年06月15日 | At the action

D39p1

たまには楽しいことも書きたいが、しかし今にも自壊
してしまいそうな家に住む私には、少なくとも、もう
しばらくは現実問題がシビアすぎて、書けそうもない。
自戒する家~もちろん私の内外の危機的状況のことだ。
………
今朝もはやめに起きたが、ベッドでぐずぐずしていた。
ニュースを見たり夢想したり家計を計算してみたりと。
経済状況が文字どおり最悪なので、活動を控えなけれ
ばならない~そんな思いもあり、目をさましてもすぐ
には動きたくなかった。今日明日にでも働き始めなけ
れば、今月を乗り越えられない。もちろんどこへも~
新たな面接へさえも行けない。情けなく、絶望的でも。
2時間ほどたって、ようやくこの日の活動を開始した。
………
昨日。登録していた派遣会社に、いつから働きたいと
いった、仕事の予約をしたが、どうもしっくりこない。
どんな仕事があり、勤務地はどこなのか、事前に調べ
ようがないのだ。給与はランクが決まっていて、私の
場合は最低レベル~日給6500円ほど、勤務可能な日や
時間帯を希望すれば翌日~つまり今日、その派遣会社
から「こんな仕事がありますが正式に予約しますか?」
といったメールが届くシステムになっている。勤労者
を軽視していると受けとめられかねない、こんな運営
の仕方でいいのだろうか。モバイルな生活に慣れ親し
んだ若者たちは不満はないのかもしれない。しかし私
のようなシニア世代にとっては、落ちつけない状況だ。
………
思い悩んだあげく昨日、交通誘導員・警備員の求人先
へも問い合わせてみた。比較的、近くにある会社で~
もちろん工事現場などの勤務地は市内の各所になるが、
日払いの制度がある。面接の担当者が不在で、今日の
夕方、あらためて連絡することになった。はやくても
面接は明日以降になる。法令で定められた資格取得の
制度もあり~講習を4日間ほど受講する~その期間も
有給~2万円ほどもらえる。採用されれば家計の危機
を救うことが可能だろう。ただ問題なのは~心配して
いるのは、自分の体力と時病のこと。長時間、立った
ままの仕事で、はたして体調に変化~悪影響が起きな
いだろうか、腰がもってくれるのだろうか。
勤められそうであれば、2ヶ月間ほど働いて、お金を
貯めて、狂いがちな収支を正常に戻し、その間に正式
な勤務先~心身に負担の少ない仕事を、探したい。
………
風呂を掃除するつもりだった。ついでに愛犬キャルの
身体を洗った。いい匂いのする、かわいい姿になった。
夏になるので、来月からは月に2回は、洗ってやろう。
掃除もした。掃除機を引っぱって各部屋をまわった。
………
午後はパソコン~Macで、履歴書と自己紹介書、職務
経歴書のフォーマットを作って、中身~交通誘導員・
警備員を募集している会社向けに私の経歴などを入力。
フォーマット~書式は簡単に作成できた。はじめから
こうしていればよかった~Adobe社のAcrobat Reader
や履歴書のフリー書式を、わざわざダウンロードする
必要はなかったのだ。自分がパソコンで表組を作れる
ことを忘れていた。なんと、おろかな。
………
これから考えを中断する~仕方ないないことや解決策
が見えないことで今は悩みたくない~そんな意味でも、
熱中できる別のことをはじめよう。


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