blueな日々

( Art で逢いましょう)

いつもそうなのだ

2006年09月02日 | 2006~奇妙な

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愛犬と私の体温がプラスされて、いくら秋を感じる気候だ
としても暑苦しいのだ。たまに愛犬~キャルを私の腹の上
に乗せてリラックスさせている。スキンシップも必要だね。

ばて気味だ。目をさましてもすぐに身体を起こせなかった。
背中がこわばり痛みも広がっている。長年の不摂生による
弱化や硬化に老化が重なっているのだ。どこかに病がある
のかもしれないが…。しかし、いつからでも改善は望める
というつもりで「動く」ことも「変身」もやめない。

動くことは生活設計のために。変身とは意識に代表される
自分の闇を覗きこむということ。どんな結果がそこに出現
しようとも。私は自分を再発見して、応用したい。

今朝はテレビで子供向けの番組を見ていた。生物の不思議。
ある種のクラゲは死ぬことがなく、子供に生まれ変わって、
生命のサイクルをくり返すという。小さき者、弱者?ゆえ
の生き残り戦略、選択なのだろうか。その秘密を究明して、
人に応用しようと学者が研究中らしい。将来的には、医療
行為などへの効用が発見され実用化されるかもしれないが、
人が子供にもどる~それは不可能であって欲しい。意味の
ないことでもあり、犯罪的ですらあるかもしれないから。

よく腫れた空。やや汗ばむ私。夏の終わりの、そんな昨日。
よく歩いた。歩きすぎたのだろう。今朝の身体の不具合は
そのせいだ。少なくとも、歩きつづけることが筋肉をほぐ
してくれるとも信じている。じっとしていることは、逆に
心身を蝕むはずだから。ゆえに、今日も明日も歩く。

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そんな昨日。図書館で、リクエストしていた『新ゴーマニ
ズム宣言~靖国論』も準備されていた。やはり「靖国」に
関する本はもうすこし読んでみようと考えて…『靖国問題』
~これは読書を中断したまま返却した~を、また借りた。
その他、養老孟司の『バカの壁』~今度は無意味?な批判
はしない。『死の壁』~何が書かれているのか期待してる。
『料理の常識』~いつリクエストしていたのか記憶がない。
そして『アラビアの夜の種族』~図書館に購入リクエスト
をしていた文庫全3巻。単行本を持っているが2段組みが
嫌いなので読むのをのばしていた。この文庫で心おきなく
楽しんで読めるだろう。図書館利用者の誰もが、まだ手に
していない、きれいな新刊本。うれしいなぁ。
(行儀の悪い写真で申しわけない)

100年ぶりに、Cafe--Barで、飲んだ、私。なんて先の記事
に書いたが、外で酒~ビールを飲むのは実にひさしぶりの
ことだった。友人の仕事と関連のある活動的な、ある種の
ムーブメント~音楽などに関して、を起こすかもしれない、
そんな、ある女性が経営する店。クアーズという、外国の
ボトル~黒ビールを飲んだ。500円だった。うまいなぁ…。

土曜日。もうお昼になってしまった。
午後は、ネットである調査。頭を活動させてプランを練る。
これも動くということ。友人に提案したい営業活動などを。

ビールを買いに出ようかと。食事は今日はちょっと贅沢に。
エネルギー補給を。元気でいたいなぁ。ビールは悲しみを
まぎらわせるために。そう、いつもそうなのだ。ごめん。


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