blueな日々

( Art で逢いましょう)

Walking in mountain

2006年09月24日 | 2006~奇妙な

E83p1

土曜日の朝5時。予定どおり目覚まし時計のベルで目をさました。
くしゃみ。最初の煙草とコーヒー。ベランダからの眺め。昨夜の、
おいしかった酒が脳内にまだ残っている~外でNと2杯。夜遅く、
自宅でひと缶。飲んだのはそれだけなのに。冷え込んでいたので、
靴下をはいた。だが窓は開けたままに。新鮮な空気が欲しいのだ。

Nのことを昨夜半分書いて今朝は残り半分を書きあげた。ブログ
をアップした。ずっと彼女のことを考えていた。彼女は私に頼り
がちということではない。しかしもうしばらくは、私の物心両面
からの支援が必要だろう。だから、また今朝から私は自分のこと
を考える。私の生活が安定すれば、自然と、彼女も軌道に乗れる。
実際、彼女は独立心が旺盛ではある。確立しつつある個性だから、
それほど、いつまでも、心配することはない。

E83p2

写真は、自宅でくつろぐ前、部屋の整理の途中でのN。食材など
の宅配業者のカタログを見ている姿。注文したいものがあるとか。

私の考えでは緊急を要する事柄がふたつ。その次に重要と思える
ことがみっつほど。今日と明日そして月曜日、重要事項のひとつ
を終わらせる。これは詳細を書けない。来週はまためげずに求職
活動を。その他の案件は順次、進めてゆく。悲観することはない。

めずらしくセスナ機が空を飛んでいた。プロペラの音が流れ去る。
山なみが私を呼んでいた。昔のように、可能ならまた、山登りを
再開したいなどと考えていた近頃。腰の病状を安定させ、せめて
山麓をトレッキングしたいと。先日バスに乗っていて、運転席の
後ろに旅行会社のチラシが吊り下げられていた。「初心者のため
の山歩き」という参加型?パッケージ。勉強会と近郊のツアーが
セットされたもの。私は学生時代は山岳部にも所属していて多く
の山に登った。山の経験は小学生から~担任の教師の強い影響で。
ツアーに参加してもいいかもしれないと思った。今、私の体力は
初心者以下なのは間違いないし、共通する趣味での出逢いがある
のも悪くはないかもしれないなどと。山歩きは実現したいひとつ。

腰の具合が悪く横になっていた午後。少なくともすぐには出来も
しないだろうそんなこと~山歩きを考えていた私。ひさしぶりに
強烈な腰の痛み、下半身の痺れ、背中の凝固感に悩まされていた。
じっと横になっていた。とりとめなく精神活動のみ。私をblueに。
叫び出しそうだったので、本を無理に読むことに。ベッドわきの
本棚に置いていた、つい先日買った海外ミステリィ。休み休みで
のべ3時間ほどで読み終えた。悪くはなかったがシンプルすぎる
展開だったので、ゆううつなまま退屈でもあった。ため息がまた。
そのあと、眠れない長い夜が待っていた。

日曜日の朝5時。睡眠不足。ふらついていた。煙草とコーヒーで、
ようやく不健康なりの一日のはじまり。上着を着て靴下をはいた。
Macを起こしたら、友人から怒ったようなブログへのコメントが。
別の友人からは非常に気になるメールが。

知覚過敏の歯が痛む。歯磨きにも、お湯~ぬるま湯が必要な季節
になってしまった。また窓を開けて寝ていたら、朝は寒さで私を
迎えてくれる。今朝は、人間なんてさっさと滅んでしまえばいい
のに。そんなことを考える私。もちろん自分もふくめて。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。