室内。逆光ぎみ。ストロボ発光禁止。SonyのCyberShotP5。
これくらい撮れれば、古いデジカメなのに、いいと感じる。
電源を切っても、ストロボ発光禁止などの設定をそのまま
記憶しているのもいいことだ。次に電源を入れても設定が
生きている。バッテリィを本体から抜けばすべての設定が
デフォルトに戻るらしいが、まあ、それは許せるだろうし。
この数日ブログ用には、このカメラを使っている。
CanonのPowerShotA60の電池が切れたから。A60には単3
のアルカリ電池が4本も必要なのだ。予備の電池はあるが、
CyberShotP5をもっと使ってもいいのでは、と思ったので。
A60はしばらく休憩させることに。使い捨ての電池の代金
4本で百円も、何セット分も買えば馬鹿にならないし。
だが、CyberShotのレリーズのタイミングが、まだ微妙に
つかめていない私なのだ。シャッターを押して、ひと呼吸
あとにシャッターが切れているような感覚だ。ストロボを
発光させる場合は、さらにタイムラグがあり、発光の瞬間
がわかりづらい。手ぶれが起こりやすそうでもある。
これはPowerShotA60で、たぶん先月に撮影した、ほぼ同じ
条件下での写真。似たような出来だ。ともに合格。新型の
デジカメはもっとよく写るだろうが。欲しくもあるが。
これはCyberShotで。鳥かごが光っているし、全体が均一
に明るいのでストロボを発光させたのだろう。管理ソフト
のデータを見たら撮影は先週の土曜日~7日になっていた。
そんな前のことは、私はもうおぼえていない。
小鳥たちがいて、カメラもあり、読書もとりあえずできる
ようになって、どんな不満が私にあるというのか。病気や
貧乏などとは、うまくつきあってゆくしかないのだから。