blueな日々

( Art で逢いましょう)

楽観的な

2005年11月22日 | 05~秋
b-114p
衣類も家電品も買い換えの時期をむかえている。
持っている衣類は、サイズ的には何の問題もないが
(身体はこれから縮小するばかり…)トランクスや
室内用のジャージのウエストのゴムがゆるんでいる。
靴下には穴が開きはじめ、Tシャツ類は経年で劣化。
長年にわたる少食生活やコーヒー嗜好、ヘビー喫煙
のせいか、中年になったのに下腹が張り出す気配は
今のところない。痩せたまま。180cmで体重65kg。

ストーブを消したら、やはり寒い。
腰がしびれている。違和感が強くなっている。
深呼吸をすれば胸に痛みが走る。
図書館では例のごとく、立ちくらみが起きた。
しゃがんで棚の本を見て、立ち上がれば、くらり。
目を開けていても見えるのは暗闇。小さな星が…。
息苦しくなり吐き気も。一度、完全に(図書館で)
倒れたことがある。恥ずかしかった記憶。

掃除機が壊れかけている。テレビデオはテープを入れ
たら内部に巻き込んでしまう。私の愛機=Macintosh
はそろそろ旧型になってしまう。ラジカセは再生中に
たまに止まる。照明は各部屋、電球が切れかけている。
冷蔵庫は今年買い替えた。メーカー品ではあるが安物
なので長持ちしそうにない。以前のダイエーブランド
(台湾製?)の冷蔵庫は2年ほどで壊れてしまった。

暮らす私は中古の人間。疲労が蓄積している。
懐はいつも淋しく、将来への展望もほとんどない。
愚痴や嫉妬やその他ネガティブなものが頭に充満。
反面、楽観的(無責任ともいえる)な基礎があり、
私はどうにか生きて来れた。迷惑を振りまいて…。

今日は犬の抜け毛やワタボコリがいやに目につく。
掃除をしよう。洗濯をしよう。

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