私はこの機種を4台持っている.しかし今回、どの個体を使ったのか、
わからなくなっている.たぶん?最初に入手したものだと思うのだが.
確かではない.撮影して時間がたってしまい、フィルムを現像に出す
ときになって、どの個体なのか不明なことに気がついたのだ.すべて
のカットをたぶんオートで撮影したはずなので、それにシャッターを
切った後の戻り具合が不安定だったので、1台目だったのだと考えて
みたが.疑問はまだ残る.写りはよかった.陰影も豊かで素晴らしい.
ISO200/24枚撮りカラーネガフィルムを使用.
1~11?キャルまでオート露出/12~22寝室までマニュアル
(つづきはYashica Half17で)
Auto Half? ●フィルムシステム:35mmパトローネ入りフィルム
? ●画面サイズ:24×17mm ●フォーカス:2.5mに固定焦点
? ●レンズ:リコー25mm/F2.8 3群4枚構成=理研光学 製造富岡光学?
●シャッター:1/125秒=AE時 1/30秒=フラッシュ時
? ●露出計 :セレンメーター、針押さえ式AE
●サイズ:90×71.5×31mm 270g ●発売:1962年
それにインスタントカメラ「チェキ」の近接撮影用のアクセサリィの、
小さなレンズは、この「Auto Half」にも問題なくフィットして、機能
に違和感もなく撮影できた.ピントが接写撮影でも合っている.およそ
被写体から 30cmまで近寄れる.これからも楽しめそうなうれしい結果.
うまく適合できずに、接写ではピンぼけだったカメラもあったので….