blueな日々

( Art で逢いましょう)

胸をよぎる不安だが

2009年03月27日 | 09~春
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歩いて図書館へ。そのまま病院へ。散歩をかねて。途中でブックオフへ。
ゲームソフトを買い取ってもらった。ようやく煙草が買えるほどの額で。
薬局で薬を受け取り、とりあえず今日の用事はおしまい。また歩いて家
へ戻ることに。天気はいいとはいえないが、私は不快ではなかった。
図書館では、準備ができている予約の本を、借りることができなかった。
前回、借りた本の返却期限が過ぎていたから。うっかりしていた。別の
日にまた行かなければならない。愛犬のことなどが気になり、この数日、
読書のペースが落ちている。あわてることはないけれど。

昼前に家に帰り着いた。横になって休むことにする。体力の低下や持病
のことも気がかりで。愛犬の留守番のようすも気になる。いい子でいた
のだろうか。さまざまなことで不安が胸をよぎる。不安は加速して重さ
を増して、別のさらに恐ろしい姿へと変わる。私は引きこもってしまう
ことに。打ちのめされることに。ひどい場合、私は失踪状態へと向かう
こともあった。ごく普通の暮らしでさえ苦痛をともなうものに。読書や、
あるいは最近ではカメラや、愛犬との暮らしや、そして娘の存在であれ、
私を現実にとどめておくことができなくなって。おおげさだろうか。

今それほど気分が落ち込んでいるわけではない。よくないことはあまり
書かないほうがいいだろう。私はそう思うことも。どこで私はおかしく
なったのか。考えても仕方ないことだし。残りわずかでも、先の人生を、
私も人なみに、設計すべきなんだろう。そうでなければ、人間に生まれ
てきた意味がないではないか。とはいえ私の現実は不安だらけだし。

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愛犬は、すこし元気に。私の足もとでくつろいでいることも。だが食事
はまだ少ない。朝は食べず、夜にほんのわずかだけ。安いものではある
が国産のドッグフードを与えている。なにが気にいらないのか。おやつ
のジャーキーはよく食べるのだが。具合が悪いのだろうか。便秘も下痢
もしているふうにはみえないが。困ったものだ。心配させないでくれ。




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