blueな日々

( Art で逢いましょう)

「雅楽会」の見学

2006年01月29日 | 音楽と私

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今夜は「雅楽会」の練習会を見学に行く。
「ひちりき」を習う(無料)つもりでいるが…。
……
昨日、和楽器店で見せてもらった「ひちりき」は、
樹脂製(プラスチック)で、第一印象は、その軽さ。
驚いてしまった。入門用だから、これでもいいのだ、
と考えることにした。4千円(本体)ほどで買える。
*「ろぜつ(リード)」は2千円もした。消耗品。
……
クルムホルン、バロックオーボエ、ひちりき。
みんな、ダブルリード楽器。関連があるのだ。
「雅楽会」で稽古を重ねれば、もちろん「ひちりき」
を吹けるようになるだろうし、リードの制作も習う
ことができるだろう。これは重要な点だ。

 リードを自分で作れるようになれば、費用の節約
 にもなるし、クルムホルンやバロックオーボエの
 リードにも応用できる? さらに目指す?音楽に
 より近づく?ことが、可能になるだろう。
 *そこまでやるなら(リードを自分で作る)、
  自然と「音楽」に肉薄している?という意味。

……

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クルムホルンは、手に入れば(貸してもらえれば)、
「基本を教えてもらう」ことも約束してもらった。
その後は、独学でも大丈夫だと思える。
*バロックオーボエは、高額で、とても買えない。
(将来は、必ず買うつもりでいるが…)
……
つまり、「ひちりき」「クルムホルン」は、
同時に、はじめても、問題はないということ。
*「ひちりき」の独学は不可能だろう。


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