つい先日、気がついたのだが，室内にはコンセントの数が少なく，たとえば
寝室のベッド下のコンセントから延長コードを伸ばして，仕事部屋でおもに
使っている小型の電気ストーブの電源にしている。その延長コードが大げさ
にいえば、触れないほどに熱くなっていた。電気ストーブの電源コードにも
強い熱が。電気ストーブの電源を切れば，延長コードなどに発生をした熱は
やがて下がった。使用に必要なワット数？アンペア？が大きいからだろうか。
電源を切り忘れて長時間放置したとすれば，コードからやストーブ本体から、
火災が発生するかもしれない。私は不安で、いたたまれなくなってしまった。
電気ストーブは２回ほど前のシーズンにオークションで安価になった古い品。
もう使わないほうが賢明な判断かもしれない。手軽に使え、電源を入れれば
すぐに暖かくなり，足もとが冷えから開放されて助かっている。そんな便利
さではあるが，発火事故は怖い。新型だたらコード類に熱が発生しないかも
しれない。調べてみよう。灯油を使うストーブより経済的だと思うわけだし。
15A用の、コードが太い延長コードを、トイレ横のコンセントから伸ばして，
仕事部屋のみで単独で電気ストーブを使うことに。それで安心できると思う。
そして徐々に，古い電源の延長コードやコンセントカバーなどの買い換えも。
………………
28日の朝。公団指定の地元の電気会社により、分電盤の増設とコンセントの
設置工事は、以外に長引いて２時間以上もかかってしまった。その間は電気
が使えないのでパソコンもオフに。私は手持ち無沙汰に。カメラをいじって
みたり。寒さに我慢をしたり。愛犬は見知らぬ電気会社のスタッフに唸って。