blueな日々

( Art で逢いましょう)

壊れたカメラ~間の抜けた話

2008年12月18日 | ●Camera:Dijital
1218

オークションでデジカメを落札できた翌日、私が使っていた~
壊れたデジカメが「リコールの対象品」であることがわかった。

処分をする前に再度、不具合の対処法がないのか問い合わせて
みたら、無償修理のことを話してくれた。私は今年、カメラの
具合が悪いたびに、あわせて3度ほど、電話で問い合わせた。
今回、ようやくリコールのことを教えてくれた。

メーカー~キャノンによれば、CCDの不具合が判明した2年前
から無償修理を行っているとのこと。そのリコールはキャノン
に限らず、デジカメの国内メーカーの多くだそうだ。さっそく
壊れたデジカメ~PowerShot A60を引き取りに来てもらった。
修理が済むのは一週間ほど後になるとのこと。

ある知人は、オリンパスとキャノンのデジカメを持っている。
ネットで調べてみたところ、そのカメラ~CAMEDIA C-730と
PowerShot S60の2台ともが、リコールの対象品だった。
彼も無償修理に出すことになった。

私の娘も先日、自分のデジカメが壊れたようだと言っていた。
ペンタックスに問い合わせてみたら、彼女のカメラ~Optio Xは、
リコールの対象品ではないとのこと。故障は別の原因なのか?

つまり、リコールの情報を知っていれば、私はオークションで
デジカメを落札する必要はなかったのだ。なんてことだろうか。
ユーザーとしての落ち度もあるだろうが、メーカー~キャノン
へはクレームと要望~どちらも常識的なこと、を伝えておいた。

無償修理からPowerShot A60が戻って来たら私のデジカメは2台
になってしまう。今回、落札できたカメラ~Cyber-Shot P5を娘
が使えば済むことではあるが…。さいわいというかCyber-Shotは、
スタイリッシュなので、娘も気にいってくれるかもしれないし。




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。