blueな日々

( Art で逢いましょう)

カメラへの思い

2008年12月17日 | ●Camera:Dijital
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オークションで落札したデジタルカメラ~CyberShot P5が届いた。

Used品なので、正常に起動してくれるのか、各種の操作に問題は
ないのか、バッテリーの劣化の程度はどれくらいなのか、などが
気になっていたが、杞憂に終わった。いい状態のカメラだった。

バッテリーが充電されていたので、さっそく撮影。カメラ自体も
写したいので、風呂場の前の鏡にむかって、シャッターを押した。
ストロボをオフにしているので暗いが、夜間に40Wの電球のもと
での撮影なので、このクオリティで私には十分だと感じた。

愛犬も撮影してみた。私の仕事部屋にて。ストロボをONに。
いい感じで撮影できた。落札価格が1730円+送料が800円の、
安価なカメラにしては、なかなかのパフォーマンスである。

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10代の頃のようにカメラへの強い思いが募ってきた。娘に貸して
いるフィルムカメラ~Canon FTbとOlympusのPenを、また使って
みようかと考えはじめた私。そしてお金が貯まったら、私の最愛
のカメラ~Olympus Pen-F/FTを買いたい。調べてみたら、中古の
価格は以前ほど高額ではない。ひどく傷ついていない限り、外観
は気にしないので今でも正常に動作してくれるならいい。実用機
でなければ私は満足しない。使えてこその古い名機なのだ。

娘とのメールのやり取りを。いつでもカメラは使っていいそうだ。
彼女は私が貸したフィルムカメラ2台を、自分のものだと思って
いるらしい。それもいいではないか~自分のカメラとして、手間
をかけて昔の機械式のカメラを撮影することは、彼女にゆとりの
心や落ち着きを与えてくれるかもしれないから。




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