小川町へ

埼玉県の小川町の元職場の元事務局長の家に行ってきました。
「武蔵の小京都」と異名もある和紙の里です。

池袋から急行で約１時間で小川町に到着。

小川町駅

そこからバスに乗って坂本バス停で下車しました。
田舎のバスは高いのでびっくり、片道500円。
これでは街中に出かけるのも大変、ますます過疎になります。

小さな川を渡って山を登っていきます。

坂本橋
川の中には小さな魚が泳いでいました。

坂道を登っていきます。
無人の販売所がありました。

ミカンと柚子の販売　1袋100円

目的地に到着、持って行ったお弁当で昼食。
事務局長は自分で２階を増築中です。
その現場と描いている絵を見せていただきました。
約2時間で帰りのバスの時間が迫っていました。
登りは30分、下りは20分でしたが、意外ときつい坂道です。
バスに間に合い、小川町駅に戻りました。

元事務長を見ていると、生き方について考えさせられます。
ガス、洗濯機・冷蔵庫のない生活です。
湧き水を取り入れ、薪での炊飯です。
私には真似できない。