山北町が2012年度にも、築100年以上の古民家を活用してハイカー向けの「お休み処」を開設へ!!

昨日9月16日(金)の神奈川新聞地域面
《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・洒水の滝近くの古民家を「お休み処」に、
観光拠点開設へ/山北町』
という気になる記事からです。

山北町は2012年度にも、山北町民から
寄付された築100年以上の古民家を
活用してハイカーら向けの
『お休み処《どころ》』を開設するそうです。

場所は観光名所の1つ、山北町平山の
洒水《しゅすい》の滝近くで、観光客を呼び込み、
山北町を回遊してもらうための拠点にする狙いが
あるようですが、山北町は、周辺が自然と緑に
囲まれた町で、JR御殿場線も利用して行く事が
出来ますし、何より森を歩いて心身の健康管理を
図る森林セラピー事業を間もなく今秋2011年秋から
スタートさせますからね。自然に恵まれた
山北町をアピールするには絶好の機会だと思います。
古民家を利用して『お休み処』にするというのも、
特に都市部の方たちなど、田舎の雰囲気を楽しみたいと
思っている観光客やハイカーの方たちには、
憩いと癒しの場になりますね。

先にも書いたように、4月3日(日)に
『山北町森林セラピー推進協議会が、セラピー参加者に
提供する「森林(もり)のおもてなし弁当」を開発!!』
として取り上げたように、森を歩いて心身の
健康管理を図る森林セラピー事業に
取り組む山北町森林セラピー推進協議会が、
今秋2011年秋の事業始動に向け、
セラピー参加者に提供する弁当を
開発していて、こちらの準備も着々と進められています。

自然環境に恵まれた山北町の魅力を、これからも
いろいろ工夫してアピールを続けていくと思いますが、
『お休み処』と『森林セラピー事業』が、良い追い風となって
観光客であふれる、山北町になって欲しいです。