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横須賀市立津久井小学校の子どもたちが、水没の危機の「ツバル」を救おうと募金活動!!

2008年02月15日 00時01分00秒 | 神奈川の福祉・バリアフリーとボランティア

こちらも昨日2月14日(木)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!(各地から)》から
『カナロコ・水没危機のツバル救おうと募金活動/横須賀』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横須賀市津久井5丁目の横須賀市立津久井小学校の子どもたちが、
地球温暖化の影響で水没の危機に直面している
南太平洋の『ツバル』を救おうと募金活動
を行っているそうです。
寒空の下で校門に立ち、声をからしながらの呼び掛けを
しているとのことで、地球温暖化の問題に苦しむ島国の
人々に向けられた子どもたちの思いは海を越え、
堤防設置などの形で届けられる
ということです。

『ツバル』に関しては、ニュースや情報番組等でもよく取り上げられているので、
ご存知の方も多いと思いますが、海抜が低いことから、地球温暖化の
問題
を直撃しやすく、もろい場所といわれています。
《文頭のリンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
このまま地球温暖化が進めば、世界で真っ先に海に沈んでしまう島国になる
危機にあるといわれていますし、世界的に地球温暖化の深刻な問題として、
取り組んでいかないといけないことだと思います。
今回、募金活動をしているのは横須賀市立津久井小学校の5年2組の33人で、
5年生が『津久井の未来は私たちの手で』をテーマに、
地球温暖化について総合学習
を行っていて、他クラスが不法投棄などに
取り組む中で、2組では省エネや森林伐採防止、絶滅危ぐ種など
5チームに分かれて分かれて活動中
で、海面上昇を担当する
子どもたちがツバルの実情を知って、『少しでも力になりたい』との思いから、
募金活動を始めたということです。子どもたちの『少しでも力になりたい!』、
『何とかしてあげたい』という思い、寒い中での募金活動がたくさんの
方たちの心を動かして欲しいです。2月8日(金)には、
『川崎市中原区内で、ペットボトルのふたをワクチンにしようと
いうボランティア活動が広がる!!』

として取り上げたように、川崎市中原区内で、ペットボトルのふたを
リサイクルして、発展途上国の子供たちにワクチンを
届けよう
というボランティア活動が広がるなど、ペットボトルの
ふたをリサイクルして、発展途上国の子どもたちなどを支援しよう
というリサイクル募金が各地で広がりつつあります。
それぞれが何とか救ってあげたいとコツコツと地域一体となって
取り組んできています。いろいろと本当に物にあふれた恵まれた環境に
いるからこそ、こういった募金活動やボランティアを大切にして、
もっともっと積極的に取り組んでいかないといけませんね。


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