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相模原市立鳥屋小学校で、「津久井在来大豆」を使った豆腐作り体験が行われる!!

2008年02月23日 00時02分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

こちらも昨日2月22日(金)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・栽培した在来大豆で豆腐作り/相模原』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

相模原市津久井町鳥屋の相模原市立鳥屋小学校で、津久井地域に
伝わる大豆の一種『津久井在来大豆』を使った豆腐作り体験

行われたそうです。

『津久井在来大豆』は、一般的な大豆に比べて糖分が多く、
みそや豆腐の原料に適している
ということで、1月26日(火)には
『「津久井在来大豆」を使ったみそ造り体験が、相模原市城山町、
津久井町両地区で始まる!!』

として取り上げたように、『津久井在来大豆』を地元の特産品として
PRし消費拡大につなげようと、栽培から加工までを
体験する事業の一環
で、この『津久井在来大豆』を使った
みそ造り体験が、相模原市津久井町、城山町両地区で始まっています。
今回の相模原市立鳥屋小学校の豆腐作り体験は、地場野菜の味を知り、
農作業を体験してもらう狙い
で、今までにも何度か書いているように、
地産地消食育に大きくつながる取り組みだと思います。
《リンク先は、それぞれフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
地元の『津久井在来大豆』を使って、自分たちで位置から豆腐造りをして、
完成につなげる、これは、本当に出来上がったときの喜びと、それを
食べたときの喜びというのは、感慨深いものだと思います。
地元産の『津久井在来大豆』での豆腐作りをキッカケにして
地元への愛着と食のありがたみをより実感し、
これからの食生活に生かして欲しいと思いますし、好き嫌いをしないで、
何でも食べるようにして欲しいと思います。


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