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「津久井在来大豆」を使ったみそ造り体験が、相模原市城山町、津久井町両地区で始まる!!

2008年01月26日 00時01分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

こちらも昨日1月25日(金)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・地域原産の大豆でみそ造り/津久井』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

相模原市津久井地域が原産の『津久井在来大豆』を
使ったみそ造り体験が、相模原市津久井町、
城山町両地区で始まった
そうです。

『津久井在来大豆』を地元の特産品としてPRし消費拡大に
つなげようと、栽培から加工までを体験する事業の一環

行われているものだということで、地元の方たちだけでなく、
『津久井在来大豆』を知らない、神奈川県内、あるいは神奈川県外たち
にも知ってもらう上でこういう取り組みは良いですね。また、
地産地消を考えた上でも良い取り組みですよね。
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》

『津久井在来大豆』に関しては、1月2日(水)に
『相模原市特産の「津久井在来大豆」を使って、食品店主と
高校生が合格祈願の干し納豆を商品化!!』

として取り上げたように、相模原市内の食料品店が、相模原市津久井地域の
特産の『津久井在来大豆』を使った納豆で相模原市内の受験生を
応援しようと、相模原市内の食料品店が『合格祈願干し納豆』

を販売しています。今回はみそ作り体験ということで、
10月に熟成する頃には、味噌汁にしたり、お漬物にしたり、
味噌漬けにしたりなど、いろんなカタチで食べることになりそうですが、
自分たちで栽培から加工まで行った『津久井在来大豆』ですし、
大切に味わって、また、たくさんの方たちに『津久井在来大豆』の良さ
というのを伝えていって欲しいと思います。またこういった取り組みは、
地域交流や生涯学習の一環として、小学生や中学生が体験しても良いですね。


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