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TBSホールディングス(HD)が、本拠地の「横浜残留」を前提に横浜ベイスターズの売却先を模索!!

2011年10月03日 00時00分00秒 | 横浜ベイスターズ
昨日10月2日(日)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・ベイスターズ「横浜残留」が前提、
TBS売却急がず/神奈川』

という気になる記事からです。

プロ野球・横浜ベイスターズを保有する
TBSホールディングス《HD》が、
本拠地の『横浜残留』を前提条件として、
新たな球団の売却先を探している
ことが、
複数の関係者への取材で分かったそうです。

一方で、あるTBS関係者は『来年もうちが
《球団を》を持つかもしれない』とも
話していて、本拠地や金額などの条件が
満たされることが優先で、急いで
売却する考えはない
ことも明らかにしたようですが、
今年2011年もぶっちぎりの最下位を突っ走る横浜ベイスターズの
売却問題は、今年のチーム動向の大勢が決まった頃に
チラホラ出ていたこともあり、また遅かれ早かれ
出てくる話しなのは分かっていたので驚きはないですが、
今回は、昨年2011年の住生活グループとの交渉決裂と
なった要因である本拠地の『横浜残留』が大前提なので、
名前がすでに上がっている某企業などで、すんなりと
決まるかどうか・・・。
使用料が高額だとされている本拠地・横浜スタジアムと
球団との契約問題もまだまだ残っていて、昨年2010年で
契約切れとなった後の今年の契約は、横浜スタジアム側との
交渉がまとまらず暫定契約になっているので、
この問題も落ち着かないと、先が見えてこないかもしれませんね。
少しでも早くファンも現場もフロントもスタッフも安心して、
球団作りに臨める、戦える環境になればいいのですが。
これは交渉がまとまらず、TBSホールディングス《HD》が
継続保有となった場合も同じですね。
いい加減、不健全なこの球団の体質を変えられる状況を
作って、変えていかないといけませんから・・・。

何年も低迷が続いている横浜ベイスターズの問題は、親会社、
フロント、現場、横浜スタジアムの問題など、いろんな問題が
起きやすい状況がずっとあるので、これらの問題は、
一刻も早く取り除くようにしていかないと。

現場は現場で、フロントや親会社のせいだけにせず、
自分たちにも責任があるということをしっかりと
頭に入れて、これからに臨んでいかないと。
いろんな可能性を持っている若い選手も多いわけですから・・・。


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