昨日10月3日(月)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・津波避難想定し拠点整備、藤沢市が
用地取得へ/神奈川』
という気になる記事からです。
津波避難を想定した神奈川県内初の
複合防災拠点を、藤沢市が片瀬海岸の
一画に整備する方向で検討していることが
分かったそうです。
平時の観光拠点機能なども含めた
複合施設として整備する方針で、
既に用地取得に向け、藤沢市土地開発公社に
取得依頼を出したようですが、津波発生時に
海沿いの住民や海水浴客が一時的に
逃れるための『津波避難ビル』の指定に、
お隣の茅ヶ崎市と比べるとなかなか進まずにいた中で、
津波避難を想定した神奈川県内初の
複合防災拠点の整備というのは、一気に
津波避難対策が前進しようとしていますね。
全国有数の海水浴場を抱え、ピーク時には
藤沢市内の海水浴場に1日6万人余りが
訪れることを考えると、複合防災拠点は利にかなった
施設のような気がします。神奈川県が沿岸自治体と連携して
整備方針を打ち出している『津波避難タワー』の役割も
果たしそうですし。いろんな事情で『津波避難ビル』の
指定が進まない地域、『津波避難タワー』の整備の
あり方にも一石を投じるかもしれませんね。
先の10月1日(土)には
『横浜市が、民間・公共の計92施設を
帰宅困難者一時滞在施設に、計55施設を
津波避難施設に指定!!』
として取り上げたように、横浜市が、
災害対策の一環として、民間・公共の
計92施設を帰宅困難者一時滞在施設に、
計55施設を津波避難施設に指定し、
今後も指定施設を順次、増やしていく方針になっていますが、
津波対策も大地震対策などとともに、想定外を
作ってはいけないので、キチンとした対策が求められますし、
スピード感が求められる対策でもあるので、今回の藤沢市の
複合防災拠点の整備とともに『津波避難タワー』などの
津波対策も、神奈川県と沿岸自治体が連携をとりながら
しっかりと進めていって欲しいです。
『カナロコ・津波避難想定し拠点整備、藤沢市が
用地取得へ/神奈川』
という気になる記事からです。
津波避難を想定した神奈川県内初の
複合防災拠点を、藤沢市が片瀬海岸の
一画に整備する方向で検討していることが
分かったそうです。
平時の観光拠点機能なども含めた
複合施設として整備する方針で、
既に用地取得に向け、藤沢市土地開発公社に
取得依頼を出したようですが、津波発生時に
海沿いの住民や海水浴客が一時的に
逃れるための『津波避難ビル』の指定に、
お隣の茅ヶ崎市と比べるとなかなか進まずにいた中で、
津波避難を想定した神奈川県内初の
複合防災拠点の整備というのは、一気に
津波避難対策が前進しようとしていますね。
全国有数の海水浴場を抱え、ピーク時には
藤沢市内の海水浴場に1日6万人余りが
訪れることを考えると、複合防災拠点は利にかなった
施設のような気がします。神奈川県が沿岸自治体と連携して
整備方針を打ち出している『津波避難タワー』の役割も
果たしそうですし。いろんな事情で『津波避難ビル』の
指定が進まない地域、『津波避難タワー』の整備の
あり方にも一石を投じるかもしれませんね。
先の10月1日(土)には
『横浜市が、民間・公共の計92施設を
帰宅困難者一時滞在施設に、計55施設を
津波避難施設に指定!!』
として取り上げたように、横浜市が、
災害対策の一環として、民間・公共の
計92施設を帰宅困難者一時滞在施設に、
計55施設を津波避難施設に指定し、
今後も指定施設を順次、増やしていく方針になっていますが、
津波対策も大地震対策などとともに、想定外を
作ってはいけないので、キチンとした対策が求められますし、
スピード感が求められる対策でもあるので、今回の藤沢市の
複合防災拠点の整備とともに『津波避難タワー』などの
津波対策も、神奈川県と沿岸自治体が連携をとりながら
しっかりと進めていって欲しいです。
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