箱根町の住民団体が、芦ノ湖の港、観光船船着き場付近で中国語などによる護憲パフォーマンス!!

こちらも昨日9月19日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・中国語で護憲パフォーマンス／箱根』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

箱根町元箱根の芦ノ湖の港、観光船船着き場付近で、
憲法問題に取り組む箱根町の住民団体
『箱根九条の会』が、中国語などによる
護憲パフォーマンスを行ったそうです。
『箱根九条の会』では、箱根は台湾など海外からの
観光客が多いことから、日本語だけでなく
中国語によるパフォーマンスも企画したということです。

箱根町では、6月13日(木)に
『箱根町の観光客数が、1年で1,900万人台を回復!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げたように、箱根町では、2006年の観光客入れ込み数を
発表して、1,900万人台を割り込んだ2005年に比べて1.8％増えて、
1年で1,900人台を回復しています。24年ぶりに10万人台に達した
外国人宿泊客数の増加などが要因で、外国語に対応できる職員を
配置するなどサービスの充実も進んでいるということで、
今回の護憲パフォーマンスもその影響が大きいんでしょうね。
本当にこの日本語だけでなく、中国語を使っての護憲パフォーマンス
というのはよく考えられていると思います。
本当に、本当に世界平和は何より大切なこと。
こういった地道な取り組みが、世界中の人たちの心を動かして、
もっともっと平和について考える、大切にするという
意識が高まって欲しいと思います。