昨日7月27日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・教職員ら応急救命処置を学ぶ/川崎』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
川崎市高津区の川崎市立梶ヶ谷小学校で、教職員らを対象にした
応急救命処置の講習会が開かれたそうです。
7月20日(金)には、
『小田原市立富永小学校に小田原市赤十字奉仕団が訪れ、小学生親子に救急講習!!』
として取りあげたように、田原市赤十字奉仕団団員30人が、
小田原市飯田岡の小田原市立富水小学校を訪れて、6年生約120人と
その保護者らに救急講習を行いましたが、暑くて湿度が高い日は、
特に熱中症や熱射病などになりやすいので、
この夏休みの時期を使って、こういった取り組みを行うのには、
すごく良いと思いますし、これからも行うところが当然出てきそうですね。
この時期に行っておけば、授業中はもちろんのこと、授業だけでなく、
授業意外の活動などで学校にいて、児童や保護者などが倒れた際にも、
教職員が迅速に対応することが出来ますからね・・・。
もちろん今回の応急救命講習では、人工呼吸、心臓マッサージの他、
そして自動体外式除細動器《AED》の使用法も学んだそうです。
《リンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
AEDを使って、実際に助かったケースが増えていますし、小学生~高校生までの
児童、生徒が学ぶことが多かった、応急救命講習、普通救命講習は、
これからは当然、教職員もしっかりと学ぶ必要がありますね。
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