こちらも昨日10日(日)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・夜間警戒活動が効果、海水浴場の騒音苦情ゼロ/神奈川県内』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
海水浴場の夏の約2ヶ月間の人手は、8月の猛暑で
大幅に増加したものの、水難事故も水難事故によって
亡くなられた方も減ったそうです。
今年の夏はやたらと水難事故のニュースを聞いた気がしていましたが、
考えてみたら、海での水難事故よりも河川での
水難事故のニュースが多かったですもんね。
それに加えて、こちらも昨日10日(日)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・梅雨明け遅れで7月の海水浴客数伸びず/湘南地域』
として、湘南地域の海水浴場が、7月末までの
長梅雨の影響で、海水浴客が減少したという記事も出ているので、
海を訪れる方でも、海水浴をしたり、サーフィンなどのマリンスポーツ
などをしたりっていう方も同時に減少したのではないでしょうかね?
それが水難事故も減った原因の1つではないでしょうか?
海岸付近の住民の苦情の要因となっている
夜間の花火や海の家の深夜営業などの自粛が増えたのも、
もちろん本格的に行った夜間の警戒活動の効果がかなり
大きかったと思いますが、
やはり長梅雨の影響も大きかったのではないでしょうか?
もちろんこれからも住民の苦情の要因となっている騒音問題が
これからもゼロになるように、
夜間の警戒活動を強化してほしいですし、
この海岸での夜間警備活動をかいくぐって、河原に逃げる者が
出てくる可能性も否定できないので、
神奈川県警の井上本部長さんがおっしゃっているように、
河川への対策の強化もしっかりして欲しいと思います。
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