昨日2月8日(金)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・新型インフルエンザに備え/相模原でフェーズ4対応訓練』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
相模原市橋本2丁目の相模原協同病院などで、新型インフルエンザの
拡大で『人から人への感染増加』を指す『フェーズ4』を
想定した神奈川県内初の対応訓練が行われたそうです。
相模原市職員と医師ら計約40人が参加し、感染を食い止めるための
一連の手順や連絡体制を確認したということです。
日本人は体質上、『高病原性鳥インフルエンザ《H5N1型》』もそうですが、
新型インフルエンザには感染しにくいのではないかと言われていますが、
全く感染しないとは言い切れないですし、突然変異によって感染する
可能性は十分考えられるので、いざというときに備えて
いつでも感染拡大を防げるように準備をしておくというのは
大切なことだと思います。『人から人への感染増加』を指す
『フェーズ4』を 想定した訓練は神奈川県内では初めてに
なるようですが、昨年2007年3月17日(土)には
『茅ケ崎保健所などで、新型インフルエンザ(H5N1型)の
発生を想定した対応訓練が行われる!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅》
として取り上げたように、茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目の茅ヶ崎保健所などで、
神奈川県と藤沢市の関係機関から約100人が参加して、指定感染症
『インフルエンザ《H5N1型》』患者の発生に備えた神奈川県の
対応訓練が神奈川県内で初めて行われています。
この時期は空気が乾燥していることもあり、風邪やインフルエンザ、
そしてはしかも流行期にありますし、新型インフルエンザが
もし世界的に流行をしたら、日本への影響は十分考えられることですし、
何も知らない、何も出来ないということがないように、これからも
継続的にこういった訓練は行って欲しいですし、以前も書いているように、
専門機関の方たちだけでなく、一般の市民はどういった準備や対応、
感染防止策を取れば良いのか?積極的に情報を提供して欲しいですし、
ハンドブックのようなものもぜひ考えて欲しいです。
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