箱根町民でつくる「箱根元気会」」が、箱根町独自の体操「いきいきHAKONE体操」の普及を進める!!

昨日11月9日(火)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・転ばぬ先のつえに、箱根でお年寄り対象に
独自の「いきいきＨＡＫＯＮＥ体操」普及/神奈川』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

年を重ねても健康でいられるようにと、箱根町民で
つくる『箱根元気会』が箱根町独自の体操の普及を
進めているそうです。

ゆっくりとした動きで足腰を強化できる
『いきいきHAKONE体操』で、安井彪《たけし》会長）は
『”転ばぬ先のつえ”にいかが』と呼び掛けていますが、これは、
確かにお年寄りの健康増進のためにはすごく良い体操だと思いますが、
年齢を超えて、子ども～大人まで取り組んでも良いのでは
ないでしょうかね？最近は、少子化などの影響で、
子ども会の活動が減ってきていたりということもあって、
夏休みの『ラジオ体操』を行わなくなってきている地域も
増えてきているようですし、『ラジオ体操』の代わりに、
箱根町発の地域の体操『いきいきHAKONE体操』の普及と
いうのは、箱根町内はもちろんのこと、まず周辺の地域に、
そして神奈川県内各地へと進めてもいいように思います。

まだまだ課題はいろいろあるとはいえ、最近は、
公園整備・緑地・里山整備が少しずつ
神奈川県内各地で進められていますし、9月4日(金)には
『逗子市立久木小学校で、
校庭の全面芝生化が完了!!今月9月から児童に開放!!』
として取り上げたように、逗子市立久木小学校で、
校庭の全面芝生化が完了し、9月から児童に
開放されるなど、学校の校庭の全面芝生化の
取り組みも少しずつ神奈川県内各地に広がってきているので、
お年よりも気軽に、そして世代を超えて、こういった
体操に取り組むのには良い環境が整いつつあるように思います。
まず箱根町内のお年寄りへ、そして周辺地域、神奈川県内各地域の
お年寄りへ、そして世代を超えてこの箱根町の地域の体操である
『いきいきHAKONE体操』がラジオ体操のように行われるように
なっていって欲しいですね。