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みなとみらい21地区(MM21)地区などで、「コミュニティサイクル」の実用化に向けた社会実験がスタートへ!!

2011年01月15日 00時00分00秒 | 神奈川の交通・交通に関する取り組みなど
昨日1月14日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・コミュニティサイクル実用化へ、携帯電話活用し運営/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

横浜市のみなとみらい21《MM21》地区などで、環境に
負荷がかからない移動手段として注目される
『コミュニティサイクル』の実用化へ向けた社会実験が
4月からスタート
します。実施主体は横浜市で、
プロポーザル方式で公募していた運営主体には、
NTTドコモ《docomo》に決まりました。

『コミュニティサイクル』の社会実験は、
みなとみらい21《MM21》中央地区、みなとみらい21
《MM21》新港地区、関内・山下町地区を
中心とした区域を対象に3年計画
で実施することになっていて、
このブログでは、昨年2010年10月5日(火)に
『横浜市中心部を対象に、2011年春から3年計画で
コミュニティサイクルの社会実験!!』

として取り上げていますが、欧米ではIT《情報技術》を
活用したシステムが急速に普及、国内では
富山市や北九州市がすでに導入をしているので、横浜市でも
環境に負担がかからない移動手段として、実用化が
期待されます。

運営主体となるNTTドコモ《docomo》は、携帯電話を
活用した即時会員登録や予約管理システムなどの
サービスを提供するとともに、サービス利用者に
地域情報の配信を行うなど、利便性の高いシステムの
構築を進める
ということなので、NTTドコモ《docomo》の携帯電話を
利用している人は、会員登録や予約がしやすくなるということですね。
ただ、スマートフォンの急速な普及も進んでいるので、
スマートフォンや他のキャリアへの対応というのも、
実用化に向けて柔軟な対応が必要になってきそうですね。
このあたりは、しっかりと利用者の耳にも傾けて進めていかないと。

ここ数年、二輪車・自転車の関わる事故が急増しているのが
気になるところですが、みなとみらい21《MM21》中央地区、
みなとみらい21《MM21》新港地区、は、横浜市の観光スポット、
ショッピングスポットなどで、しっかりと定着していますし、
身近な観光、ショッピングの足として、利用が進むように
社会実験中に出た課題は、しっかりと実用化するまでに
クリアしていって欲しいですし、二輪車・自転車が
関わる事故が『コミュニティサイクル』の
導入で、さらに増えることのないように、
最寄の警察署などや地域と協力をしながら、
交通安全指導
もしっかりと行っていくべきでしょうね。


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