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FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

この頃

2025-03-05 21:11:17 | 日記
3/4
幸手のエムズタウンにある映画館でボブディランの伝記映画「名もなき者」
良い映画。
ディラン役もバエズ役もピート・シーガー役も他のミュージシャンたちもうまい。
フォークフェスシーンなんか記録映画みたいにリアル。
音楽映画として鑑賞した感覚。
帰宅して聴きなおしたくて捜したら、CDは1枚も買ってなかったんだな。
LPが3枚だけあった。
時代は変わる ウディガスリーの病室で自己紹介がてら歌うとウディとピートシーガーが「本物の才能」がきたという表情


初期のベスト盤  ハイウェイ61とライクアローリングストーンの出だしホイッスルとオルガンのエピソードが楽しい。

ジャストライクアウーマンの歌詞、Nobody feels any pain Tonight as I stand inside the rainは 唯一英語のままで歌が体に入ってきた経験したんだった。

もう1枚がリリースと同時期に入手したやつ デザイアー  1975年作なんで50年前なんだな。

このアルバムは聴きなおしてみて、重要な作品だと思うんだけどね。このあとLPもCDも買ってないってことは、結局俺は咀嚼できなかったってことでしょう。
ライナーノーツの一文に プロ(のために)アテスト(証言する)とある、プロテストソングってのは抗議する歌ってイメージだけどちょいと違いますね。



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