引継ぎの日々。引継ぎ相手の方が、ちょっと不安そう。
そうだよねぇ。全く未知な分野なのだもの。
経費の基礎から説明。
折角仕事をするのだから、うわべではなく「一体自分はどんな仕事を
何のためにしているのか」っていうのを感じて欲しいのです。
そういうのが感じられないと覚えられなかったり、応用がきかなかったり
仕事がつまんないだけになってしまうことが多いから。
個人的にマニュアルは必ずいつも用意してあるんだけれど、もうちょっと
色んな事を想定したものを追加で作り始めた。
教えながら特に理解が難しそうな雰囲気のところに重点を置いた。
同僚も異動で、しかも今私がやっているような内容らしいので
そちらにもささやかながらプレゼント☆
新人のとき、自分が何が分からなかったのかを忘れないために
そのときのノートをとっておいてある。かなりボロボロ(笑)
たまにそんなものもみたり、私を鍛えてくれた上司や他部署のエキスパートな
方々を想いだしていた。
上司はよく「お前、これはなんでこうやってんの?」って聞いてきた。
「え、だって、こういう理由でしょ?」っていうと「なぁ~んだ、わかってるのか」って
笑っていた。ちゃんと理解して仕事しているのか試していたらしい。
そんな上司を見習って、引継ぎや新入社員の教育の時は
教えた翌日に実践してもらって、色々と質問しています。
何を理解していないかよくわかるし、そうこうしているうちに、
本人もその仕事の意味がだんだん分かってくるよう。
わざと応用も混ぜておいたりすると、一生懸命みんな考えたり、探したりする。
そうすれば、ちゃんと自分の力で覚えていくのです。みんな、凄いね!
メインで引き継ぐ方は疑問に思ったことをバンバン質問してくるし、
噛み砕いて覚えようとしている感じがある。その気持ちがとても助かる。感謝。
不安そうだけれど、きっとしっかり仕上がると実は感じているのです。
私は、先方の上司にもうすぐご挨拶に伺う。取りあえず簡単な個人情報と職務歴を
用意してみた。なんだか180度聞いている話と違う仕事らしいとの裏情報が。
折角行くならば即戦力のほうがいいと思うのでちょっとしたアプローチ。
もちろん、上司にはお話してない♪当日のお楽しみですよ~
最終的に別分野ならば、それは勉強しろということなのでもちろん応えますが。
でもあんまり向いてないと思うけど、いいのかなぁ~(笑)
あー。今日もあっという間の1日・・・定時ダッシュで逃げる
鹿踊りのはじまり/耕耘部の時計 オペラシアターこんにゃく座 @東京芸術劇場
早く逃げたのに、電車で失敗!まだ良く分からない・・・
取りあえずまにあったからいいか。ロビーで始まる前にちょっとだけ友人に逢えてよかった。
会場はどちらかというと年齢層高め。
暗転。お。楽士の皆様が入場。ぷぷ。面白い洋服!
中国のおじいちゃんかはたまた手術服のすっごく長いワンピースのような服。
藍色の無地で、Aラインのゆったりな襟なし丸首ワンピと思ってください。
首周りだけスカイブルーの縁取りが微かなアクセントでついている。
それに、帽子。うーん。これも中国っぽい帽子に△の角のようなものが
ランダムに4つくらいついている。洋服と友布。
今日の着せ替え佐藤さん(笑)、手術服っぽい!そういえば、ミステリアブッフの時も
ポンポンがついた帽子を被っていたっけ。
最初は耕耘部の時計から。
巨大な簾のようなものがとてもいい演出!
ふーん。今まで外国物のオペラを日本語で演じているのを見た事があったけれど
なんだか言葉の切り方に違和感があった。
でも、こんにゃく座のは違う。日本語の響きや音を大事にされている感じ。
当たり前でしょうが、歌がとてもうまい!!ハーモニーが綺麗。そして楽しそう♪
噂の電話帳楽譜、本当に大変そう!最大は5ページめくりらしい。
3~4ページを急いでつまんで畳んでいるのは当たり前な様子。
もしかしてリーダー?せーのって呼吸で合図したりしてる。
perの方が、耕耘部の仕事の音を見事に表現していて楽しい。
演じる方々も丸太を色々なものに置き換えて表現していたり。
あんまり書いちゃだめだと思うのでここまでかしら?
10分の休憩後、鹿踊りのはじまり。
嘉十のことを語るのに、何人かがかわるがわるに説明していくのが面白い。
小さな舞台が演じ手によってとても広い山の中になっていく。
着ている衣装のボタンを外したり、帽子を被ったりして、徐々に鹿に変わっていく。
トトトトという鹿の足跡をClaで表現される。
鹿たちが集まってゴソゴソしているときの陰が印象的。
それぞれ性格が違っていてそれも見どころ。勇気あるもの、臆病なもの。
手ぬぐいを「生き物だ」というもの「噛み付く」というもの。
激しく踊るシーンではAccが活躍☆嘉十でなくとも、一心不乱に舞い踊る様子に
飛び出してしまうかもしれない。
キラキラ光るススキの穂に見立てられた長い簾。本当にキラキラしてた。
最後に挨拶で林光さんが舞台へ駆け上がる!ぱっと見は高齢にお見受けしますが
でも目や顔つきがとてもお若いのです。
それは、内面から湧き出るオーラとでもいうのでしょうか?とても素敵な方だと思いました。
また楽しいもの素敵な人を発見☆
----------
私信:
お声がけせずにごめんなさい!
お取り込み中にお見受けしたので、先に失礼させていただきました。
-----Today's Love Music-----
☆電話線 / 矢野顕子
☆Your Love Brings A Smile To Me / ESCALATORS
そうだよねぇ。全く未知な分野なのだもの。
経費の基礎から説明。
折角仕事をするのだから、うわべではなく「一体自分はどんな仕事を
何のためにしているのか」っていうのを感じて欲しいのです。
そういうのが感じられないと覚えられなかったり、応用がきかなかったり
仕事がつまんないだけになってしまうことが多いから。
個人的にマニュアルは必ずいつも用意してあるんだけれど、もうちょっと
色んな事を想定したものを追加で作り始めた。
教えながら特に理解が難しそうな雰囲気のところに重点を置いた。
同僚も異動で、しかも今私がやっているような内容らしいので
そちらにもささやかながらプレゼント☆
新人のとき、自分が何が分からなかったのかを忘れないために
そのときのノートをとっておいてある。かなりボロボロ(笑)
たまにそんなものもみたり、私を鍛えてくれた上司や他部署のエキスパートな
方々を想いだしていた。
上司はよく「お前、これはなんでこうやってんの?」って聞いてきた。
「え、だって、こういう理由でしょ?」っていうと「なぁ~んだ、わかってるのか」って
笑っていた。ちゃんと理解して仕事しているのか試していたらしい。
そんな上司を見習って、引継ぎや新入社員の教育の時は
教えた翌日に実践してもらって、色々と質問しています。
何を理解していないかよくわかるし、そうこうしているうちに、
本人もその仕事の意味がだんだん分かってくるよう。
わざと応用も混ぜておいたりすると、一生懸命みんな考えたり、探したりする。
そうすれば、ちゃんと自分の力で覚えていくのです。みんな、凄いね!
メインで引き継ぐ方は疑問に思ったことをバンバン質問してくるし、
噛み砕いて覚えようとしている感じがある。その気持ちがとても助かる。感謝。
不安そうだけれど、きっとしっかり仕上がると実は感じているのです。
私は、先方の上司にもうすぐご挨拶に伺う。取りあえず簡単な個人情報と職務歴を
用意してみた。なんだか180度聞いている話と違う仕事らしいとの裏情報が。
折角行くならば即戦力のほうがいいと思うのでちょっとしたアプローチ。
もちろん、上司にはお話してない♪当日のお楽しみですよ~
最終的に別分野ならば、それは勉強しろということなのでもちろん応えますが。
でもあんまり向いてないと思うけど、いいのかなぁ~(笑)
あー。今日もあっという間の1日・・・定時ダッシュで逃げる
鹿踊りのはじまり/耕耘部の時計 オペラシアターこんにゃく座 @東京芸術劇場
早く逃げたのに、電車で失敗!まだ良く分からない・・・
取りあえずまにあったからいいか。ロビーで始まる前にちょっとだけ友人に逢えてよかった。
会場はどちらかというと年齢層高め。
暗転。お。楽士の皆様が入場。ぷぷ。面白い洋服!
中国のおじいちゃんかはたまた手術服のすっごく長いワンピースのような服。
藍色の無地で、Aラインのゆったりな襟なし丸首ワンピと思ってください。
首周りだけスカイブルーの縁取りが微かなアクセントでついている。
それに、帽子。うーん。これも中国っぽい帽子に△の角のようなものが
ランダムに4つくらいついている。洋服と友布。
今日の着せ替え佐藤さん(笑)、手術服っぽい!そういえば、ミステリアブッフの時も
ポンポンがついた帽子を被っていたっけ。
最初は耕耘部の時計から。
巨大な簾のようなものがとてもいい演出!
ふーん。今まで外国物のオペラを日本語で演じているのを見た事があったけれど
なんだか言葉の切り方に違和感があった。
でも、こんにゃく座のは違う。日本語の響きや音を大事にされている感じ。
当たり前でしょうが、歌がとてもうまい!!ハーモニーが綺麗。そして楽しそう♪
噂の電話帳楽譜、本当に大変そう!最大は5ページめくりらしい。
3~4ページを急いでつまんで畳んでいるのは当たり前な様子。
もしかしてリーダー?せーのって呼吸で合図したりしてる。
perの方が、耕耘部の仕事の音を見事に表現していて楽しい。
演じる方々も丸太を色々なものに置き換えて表現していたり。
あんまり書いちゃだめだと思うのでここまでかしら?
10分の休憩後、鹿踊りのはじまり。
嘉十のことを語るのに、何人かがかわるがわるに説明していくのが面白い。
小さな舞台が演じ手によってとても広い山の中になっていく。
着ている衣装のボタンを外したり、帽子を被ったりして、徐々に鹿に変わっていく。
トトトトという鹿の足跡をClaで表現される。
鹿たちが集まってゴソゴソしているときの陰が印象的。
それぞれ性格が違っていてそれも見どころ。勇気あるもの、臆病なもの。
手ぬぐいを「生き物だ」というもの「噛み付く」というもの。
激しく踊るシーンではAccが活躍☆嘉十でなくとも、一心不乱に舞い踊る様子に
飛び出してしまうかもしれない。
キラキラ光るススキの穂に見立てられた長い簾。本当にキラキラしてた。
最後に挨拶で林光さんが舞台へ駆け上がる!ぱっと見は高齢にお見受けしますが
でも目や顔つきがとてもお若いのです。
それは、内面から湧き出るオーラとでもいうのでしょうか?とても素敵な方だと思いました。
また楽しいもの素敵な人を発見☆
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私信:
お声がけせずにごめんなさい!
お取り込み中にお見受けしたので、先に失礼させていただきました。
-----Today's Love Music-----
☆電話線 / 矢野顕子
☆Your Love Brings A Smile To Me / ESCALATORS