今週はほとんど自宅にこもりっきりで書類仕事をしていたが、やっとそれも一段落ついてほっと一息ついている。
で。欲求不満ついでにまたまた買ってしまいましたFoxFire。
そもそもファッション・ブランドなどにはあまり拘りもないし興味もない方なのだけれど、アウトドアとなると話は別である。何しろ、良く行くところが大自然そのもののようなモンゴルなので、服装やら装備選びには勢い慎重にならざるを得ないのだ。
安いからと言って無名のブランドでは心許ないし、さりとて有名ブランドのアウトドア商品は機能的ではあってもデザインがいかにもと言った感じで心が動かない。そりゃあメインテーマは「荒野」であるからアウトドアには興味はあるけれど、本格的な山登りをやっているわけではないんである。あまりにヘビーな装備はちょっと遠慮したいというのが本音であった。
そこで登場するのが今回紹介するFoxFireである。実は、元々釣り具の輸入販売をしていたというこのブランドはネイチャーフォトをやる人の間ではそれなりに有名で、フォトレック・シリーズと銘打った写真家向けのバックなども販売していたりするのだけれど、ぼく自身が愛用しているのはこのシリーズではなく、もっと一般的なアウトドア商品の方。そのラインアップはトラベルからトレッキングやオーロラ観測用ギアまでと幅広く、しかも機能的でありながら都会的であか抜けたセンスを持ったギアがずらりと並んでいる。
例えば今回購入した「GTXクロスロード」というブーツ。ぱっと見はオイルドレザー使用のしゃれたワークブーツといった印象だが、実はGORE-TEX仕様で全天候OK、しかもグリップ力に優れたソールパターンを採用しているのでライトトレッキングにまで対応できるという優れものである。意外とこの手の中間を狙った商品は無いもので、トレッキングシューズが欲しいけどデザインがいまいちなんだよなあ、と思っていた人には打ってつけなんではないだろうか。
ああ、このブーツを履いてどこへ行こうか。そんなことを考えているうちに、ふいにまた旅への衝動がむらむらと沸き起こってきた。
で。欲求不満ついでにまたまた買ってしまいましたFoxFire。
そもそもファッション・ブランドなどにはあまり拘りもないし興味もない方なのだけれど、アウトドアとなると話は別である。何しろ、良く行くところが大自然そのもののようなモンゴルなので、服装やら装備選びには勢い慎重にならざるを得ないのだ。
安いからと言って無名のブランドでは心許ないし、さりとて有名ブランドのアウトドア商品は機能的ではあってもデザインがいかにもと言った感じで心が動かない。そりゃあメインテーマは「荒野」であるからアウトドアには興味はあるけれど、本格的な山登りをやっているわけではないんである。あまりにヘビーな装備はちょっと遠慮したいというのが本音であった。
そこで登場するのが今回紹介するFoxFireである。実は、元々釣り具の輸入販売をしていたというこのブランドはネイチャーフォトをやる人の間ではそれなりに有名で、フォトレック・シリーズと銘打った写真家向けのバックなども販売していたりするのだけれど、ぼく自身が愛用しているのはこのシリーズではなく、もっと一般的なアウトドア商品の方。そのラインアップはトラベルからトレッキングやオーロラ観測用ギアまでと幅広く、しかも機能的でありながら都会的であか抜けたセンスを持ったギアがずらりと並んでいる。
例えば今回購入した「GTXクロスロード」というブーツ。ぱっと見はオイルドレザー使用のしゃれたワークブーツといった印象だが、実はGORE-TEX仕様で全天候OK、しかもグリップ力に優れたソールパターンを採用しているのでライトトレッキングにまで対応できるという優れものである。意外とこの手の中間を狙った商品は無いもので、トレッキングシューズが欲しいけどデザインがいまいちなんだよなあ、と思っていた人には打ってつけなんではないだろうか。
ああ、このブーツを履いてどこへ行こうか。そんなことを考えているうちに、ふいにまた旅への衝動がむらむらと沸き起こってきた。