÷意

精神的に弱ってる時は、体にも悪影響があるみたいです。
ちょうど、いろんな事がどうでもいい、みたいな心境になっている時に肩、胸、腕に痛みが出ました。
少し動かすだけで鋭く強い痛みが走って寝ようとしても眠れないほどで辛いです。
くしゃみ、欠伸、しゃっくりは、怖いですが普通に体を傾けたりすると重心が変わって負担がきて痛みに繋がります。
この数年は、季節の変わりによく起こるんですが治るまで気持ちの面でもだいぶ消耗しそうです。
そんな中、他の事を考えたくなくて映画観てました。

「猿の惑星 創世記」
今の人間社会のバランスから「猿の惑星」の状態に経過として繋げないといけないという難しい内容だったんですが大まかには、上手く繋がっていると思いました。
軽く無理があるんじゃないかと感じる場面もありましたがどこか突飛な発想が無ければ難しい気もするので個人的には、納得な範囲内でした。

「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」
数年前に前作も観ましたがかなりパワーアップしている印象でした。
映画としての完成度もしっかりしているし、笑わせる部分も忘れておらず小粒なのから大きいのまで様々な面白さがありました。
個人的には、椅子の上下シーンがツボでした。
笑い過ぎて体が痛かったです。
もっとこのシリーズが続いていく事を願っています。

「ソイレント・グリーン」
だいぶ前から気になっていたので観ました。
内容だったり、雰囲気だったり、とても面白かったんですが今まで観なかった事に後悔しました。
未来な筈なのに現代よりだいぶレトロなハイテク感だったりしたのでもっともっと若い頃に観れば良かったです。
でも、この作品のテーマは、どの時代にも通ずる所があると思うので何かしら考えるキッカケになりうる

「シャッフル2 -エクスチェンジ-」
どっちにも取れるような部分が多いのでオチは、途中でバレてしまうような気がしました。
あの結末は、現実味のあるバッドエンドに思えました。
あまり後味の良い作品じゃありませんがたまには、こういう感じもアリなのかもしれません。