ども。
体調不良のカピバラです。
風邪の引き端というか,はっきりしない感じです。
そして,アトムさんなのですが…
↑ドヤ顔だけど,パラボラ。
何があったのかといいますと。
狼爪っていうんですか?あの地面に触れない5本目の爪。
あれが根元から取れました。
いつ取れたのかも分からず,外から帰ってきて足を拭いたら「キャンッ」と尋常じゃない悲鳴を上げたことで発覚。
時間ぎりぎり(夜)でしたが,すぐさま病院へ。(あらかじめ電話はしておきました)
無事に治療をし,安静にしているようにとパラボラも付けられたわけなんですけど。
この爪の部分て,神経が集まっていてものすごく痛いそうなんです。
まあ,人間だって生爪を剥がされる痛みは想像を絶しますけど。
治療の最中,ずっと「ヒ~ンヒ~~~ン」「キャィンキャィン」と悲痛な叫びを上げ続けるアトム。
でも,絶対噛んだり唸ったりしないんです。
目の前に,助手の人の腕があるのに。
相当痛いはずなのに。
私だったら,絶対お医者様を蹴飛ばしていると思います
なのに,悲鳴を上げてイヤイヤともがくだけで,決して人間に危害を加えようとしないアトムを見て,なんて優しい子なんだろうと胸が痛くなりました。
幸い,血がすぐに止まったので(爪がもげると,3日間くらい血が出続けて止まらないらしいです),化のう止めだけ打ってもらって帰宅できました。
相当緊張したのか,帰ったらすぐにいびきをかいて寝てしまいました。
怪我に気付いてあげられなくて,ごめんねアト君。