TDR5000名運用

万延防止、緊急事態宣言下、TDRでは、1パーク5000人の制限の運用としていました。
が、昨今の混雑は、とても5000人では収まらず、1万人を超えているのでは?　とも。

みんないい加減なことを憶測していますが。。。

万延防止、緊急事態宣言下では、イベント開催等は、5000人以内が求められています。
TDRでは、これに準じて、5000人以内としています。

が、これら宣言前は約半数の25000人を上限としていました。

そして、宣言延長に際しては、販売済に対する制限は求められていません。
そこがミソです。

5000制限が嘘、ではなく、5000制限の要請に従って運用しているので、要請と運用を知らずに勝手に文句つけているだけということがわかります。

延長時に、ガチ5000人に制限するなら、先着順で「入場制限」となって、大騒ぎになりますよね?
或いは、連番で「5001以降のチケットは、宣言延長の場合には入園できません」となっていたら?　収まり付きませんよね?

そもそも、収束の目途がないのに、宣言に期日がついているのもおかしな話で。
そこが、社会経済や現実を踏まえた、政治的、大人のお話と。

TDRを運営するOLCは、まだはるかにましな方で
大阪のUSJなどは、経営に相当の厳しさがあります。
売上が客数に連動する以上、5000人制限を延々と実施していたら、潰れます。

なので一つの策が、宣言に期日を設定し、期日外の制限を緩和しておく策。
こうすれば、ある程度の枠が、実質拡大できるわけで、企業支援にもなります。
企業支援は、雇用確保、国民生活の支援につながります。

それでは5000人制限なんか絵に描いた餅やろ?　って声もありますが。。
そもそも、広大な敷地のパークで、イベント会場同等の5000人制限て、意味あると思いますか?

そしてまた、緊急事態宣言を出す出さないという際に、そういった検討会を「翌日招集」して判断し、「翌週から」と言う段階で、大した緊急性を持っていないことがわかります。
ホントに緊急なら、深夜であっても関係者を招集し、即日発出するものです。
社会的影響を考慮した猶予期間をもって発出できるほどの余裕があることを示しています。

マスコミもいい加減なもので
そのあたりの事情まで調べる能力がないのか、説明してしまうと記事が面白くもなんともなくなるので黙っているのかわかりませんが。。。
10/1から　10000人運用となったことで、最初の休日の10/2各社ヘリを飛ばして開園前の混雑を空撮し、「5000人から倍の10000人にしてこの混雑」と喜んでますが。。
この日のチケットは、約1か月前の発売日一両日で売れてしまってるんですよねw
なので、別に、この人数は、9末の宣言解除とは無関係でw
宣言が延長されていても、この天気なら、同じ光景が撮れますw







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