
『バッドばつ丸の『君主論』』

正直、ばつ丸と言うだけで手が出てたんだが
君主論て。
と、思うと同時にばつ丸さんの家庭の事情を思い出してなんか納得した。
………君主と言うなら鬼帝さんなんじゃないんですかねぇ………(小声)
他の山林王の方々もこの手合いの書籍を出してるよーなんだが

…………キキララの幸福論はともかく(これは違和感ない)
鬼帝さんのニーチェ(新井くんならわかる)とかマイメロの論語、けろっぴの徒然草とハンギョドンの老子とタキシードサムのシェイクスピア辺りは「うん?」とか思うけどまだわかるっちゃわかる。
ポムプリのパンセ(ごめん、誰)シナモンのエチカ(おまいもや)は理解出来ないこっちが悪いのか。
………ポチャッコとクロミ辺りはわかるよーなわからないよーななファジイな感覚で流せるとしても
ぐでたまに『資本論』をぶち込んだのはそこそこ本気でどう言うこっちゃ。
怠惰の権化にカネのハナシとか、だからこそなのかもしれんけども………どう言うこっちゃ:(;゙゚'ω゚'):
でもばつ丸の他に気になるのって結局はぐでたまとパンセとエチカ(え?)になるんかね。
出先の大型書店にコーナー出来てたから来月寄った時にまだあったら買うかもしんない。
その前に地元書店で扱っててくれたら早いんすけどねぇ。
あ、右の特典はシールです。
ホームズが新訳で出た時にシリーズ揃えたわ、創元推理文庫で。
あの齢まで子供の万能感を持ったままってある意味スゲェよな。挫折を知らないまま年食うってコエー。