ベイタル・エルサレム(Beitar Jerusalem)といえば、人種差別的な運営方針(アラブ系の人達をチームに加入させない)で観客共々悪名高いイスラエルのフットボールクラブである。
そのBeitar~の観客が、今月16日にベルギーで行われたUEFAヨーロッパリーグ予選の試合(vs.スポルティング・シャルルロワ(Royal Charleroi Sporting Club))で妙な騒動を起こしていた。
なんでも、Charleroi側の観客がナチス式敬礼をしたことに反発して発煙筒をグラウンドに投げ入れたとか・・・。 . . . 本文を読む