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えー、まとめますと…という感じでよろしかったでしょうか?

ブログ等色々のサイトにチョコチョコ書き込みしている私ですが「多少なりとも纏め的なことが書けたらな」ということでここに☆

貧乏

2009年08月16日 06時07分11秒 | フレーズ工房(創作ことば)
【何年も前に考えた言葉だが】

「若いときの貧乏は
後になって笑えるが
年をとってからの貧乏は
日々身にしみる」。

逆に言うと「若くても希望の持てない人は不幸だし、年をとってても希望を失わない人は幸せ」ということになるのかな。
「希望格差社会」なんて言葉を聞くようになったのは、この言葉を考えてから何年か後のことになるのだが。
とりあえずお金は「無いよりはあったほうが自由度が高くなるっ」ってことかもね。
そのためには、個人のレベルで考えた場合は「若い頃から人生設計をちゃんと考えて行動することが大事」とか、社会の側から考えた場合には「多くの人が年を重ねて行ったときに惨めな思いを味合わないような社会づくりをする必要がある」とかということになるかなぁ。



こんなセリフ聞いたことないですかね(昔甲斐よしひろさんのラジオ聴いてて耳にしたんですけど、『死刑台のエレベーター』とかは関係ないかな?)。
「希望とは信用貸しみたいなもんだ、絶望ってやつは現生だからね」。

甲斐さんは「フォークソングは希望を歌うもの、ロックは今を歌うもの」みたいなことも言ってた感じがするんだけど、その分類が合ってるかどうかはぼくには分からないけど。



ビートたけしさんが以前テレビ(政治家の人達が出るようになる前の『tvタックル』あたりだったかな?)で「人間“不幸になる自由”だってあったっていいじゃないか」とちらっと言ってたのを聞いたことがあった気がするんだけど、“不幸になる自由”ってやつは簡単に手に入るような気がするのでそう希望する人は好きにしてもらうとして。