えー、まとめますと…という感じでよろしかったでしょうか?

ブログ等色々のサイトにチョコチョコ書き込みしている私ですが「多少なりとも纏め的なことが書けたらな」ということでここに☆

「人の褌で相撲を取る」のはどうもねぇ

2012年03月21日 15時23分05秒 | 思い
「日本人はすごい」「日本人は素晴らしい」「日本人は優秀だ」と吹聴して回る人というのがマスコミ、インターネット上によく出てくる。

でも、その人自身を見ると「確かに日本人が思いやりがあって、正確さ・熱心さなどにおいて仕事人としてのプロ意識が高い人たちだというのは知ってるけど、でも少なくともこの人からはその“優秀さ”は感じられないなぁ」というのがほとんどのケースなのはなぜだろう?

「“日本人は素晴らしい”だから“同じ日本国籍を持っている自分も素晴らしい人間だ”」という持って回った論法でもって“自分”という人間を誇ろうというせこい考えがどうも嫌だなぁと思う。

「日本人が云々」という前に自分が世の中から評価されるような何者かを持つ人間になることを志すのが先なんじゃないかなぁと思ってしまうのだが。