来る2010年8月29日(日)、アンネットさんの参加するコンサートが、東京で開催されます。
待ちわびたコンサートなので、夫の了解を得、何としてでも行きたいと思っています。
詳細は以下の通りです。
■名 称:アンサンブル マロニエ 第22回 プレミアムコンサート
~ウィーン国立歌劇場団員歌手 アンネット・一恵・ストゥルナートをむかえて~
■日 時:2010年8月29日(日) Open 14:00 / Start 14:30
■場 所:三鷹芸術文化センター 風のホール
■問合せ:0422-46-4379(藤澤) 0422-44-1095(飛山)
■料 金:¥2,500(全席自由)
■後 援:三鷹市教育委員会
■アンネット・一恵・ストゥルナートさんのオフィシャル・サイト
*****************************************************************************************
★Program★
第1部 J.S.バッハ
<合奏>
・管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・アヴェ・マリア(バッハ=グノ-)
・祝典カンタータ「楽しい狩だけが私の喜び」 BWV208より
・カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」 BWV147より
第2部 日本の叙情とウィーンの心
<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・しゃぼん玉、波浮の港 等4曲(野口雨情 詩)
・捨てた葱、一本の鉛筆、夜明けのうた、千の風になって
<アンサンブル>
・ヨハン・シュトラウス ワルツ「ウィーンの森の物語」
<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・フランツ・レハール喜歌劇「メリー・ウィドウ」より抜粋
・ルドルフ・ジーツィンスキー「ウィーン我夢の街」
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Annet Kazue Strnadt
アンネット・一恵・ストゥルナート(アルト歌手)
兵庫県西宮市に生まれる。
1945年 上海で終戦を迎え、戦乱の中国大陸から決死の引き揚げ、日本に帰る。
(現在の岡山県高梁市成羽町吹屋)
1958年 東京へ上京し歌手を目指す。
1969年 日本脱出を決意(横浜港を出航)シベリア経由で1ヶ月を経て、オーストリア・ウィーンに留学。
生涯にわたる音楽の師、ロッテ・バプシカ教授に師事する。
1970年 ウィーン・アカデミー(現国立音楽大学)に学ぶ。
1971年 東洋人として初めて、ウィーン国立歌劇場(オペラ座)団員歌手オーディションに郷学。カラヤンに認められ、指揮者レナード・バーンスタイン、カールベームらと親交を深める。
国立歌劇場を中心に、ウィーン・フォルクスオーパー・ザルツブルグ音楽祭、ザルツブルグ復活音楽祭、その他ヨーロッパの舞台に多年出演。現在もオペラ座の舞台に立つ。
2005年 NHKラジオ深夜便に出演し知られざる来歴を語り大きな反響を呼ぶ。
2006年 自伝「ウィーンわが夢の町」(新潮社)を刊行。逆行を乗り越えたダイナミックな半生が多くの読者に勇気を与えた。
2007年 NHK「課外授業・ようこそ先輩」が放映され賞をいただく。又、「生活ほっとモーニング・この人にときめき」「ラジオ深夜便」「私の本棚」等に出演。
又、声楽アカデミーを2000年に設立。後進の指導にもあたり、益々活躍の場を広げている。
待ちわびたコンサートなので、夫の了解を得、何としてでも行きたいと思っています。
詳細は以下の通りです。
■名 称:アンサンブル マロニエ 第22回 プレミアムコンサート
~ウィーン国立歌劇場団員歌手 アンネット・一恵・ストゥルナートをむかえて~
■日 時:2010年8月29日(日) Open 14:00 / Start 14:30
■場 所:三鷹芸術文化センター 風のホール
■問合せ:0422-46-4379(藤澤) 0422-44-1095(飛山)
■料 金:¥2,500(全席自由)
■後 援:三鷹市教育委員会
■アンネット・一恵・ストゥルナートさんのオフィシャル・サイト
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★Program★
第1部 J.S.バッハ
<合奏>
・管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・アヴェ・マリア(バッハ=グノ-)
・祝典カンタータ「楽しい狩だけが私の喜び」 BWV208より
・カンタータ「主よ、人の望みの喜びよ」 BWV147より
第2部 日本の叙情とウィーンの心
<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・しゃぼん玉、波浮の港 等4曲(野口雨情 詩)
・捨てた葱、一本の鉛筆、夜明けのうた、千の風になって
<アンサンブル>
・ヨハン・シュトラウス ワルツ「ウィーンの森の物語」
<アルト独唱、アンサンブル・マロニエ>
・フランツ・レハール喜歌劇「メリー・ウィドウ」より抜粋
・ルドルフ・ジーツィンスキー「ウィーン我夢の街」
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Annet Kazue Strnadt
アンネット・一恵・ストゥルナート(アルト歌手)
兵庫県西宮市に生まれる。
1945年 上海で終戦を迎え、戦乱の中国大陸から決死の引き揚げ、日本に帰る。
(現在の岡山県高梁市成羽町吹屋)
1958年 東京へ上京し歌手を目指す。
1969年 日本脱出を決意(横浜港を出航)シベリア経由で1ヶ月を経て、オーストリア・ウィーンに留学。
生涯にわたる音楽の師、ロッテ・バプシカ教授に師事する。
1970年 ウィーン・アカデミー(現国立音楽大学)に学ぶ。
1971年 東洋人として初めて、ウィーン国立歌劇場(オペラ座)団員歌手オーディションに郷学。カラヤンに認められ、指揮者レナード・バーンスタイン、カールベームらと親交を深める。
国立歌劇場を中心に、ウィーン・フォルクスオーパー・ザルツブルグ音楽祭、ザルツブルグ復活音楽祭、その他ヨーロッパの舞台に多年出演。現在もオペラ座の舞台に立つ。
2005年 NHKラジオ深夜便に出演し知られざる来歴を語り大きな反響を呼ぶ。
2006年 自伝「ウィーンわが夢の町」(新潮社)を刊行。逆行を乗り越えたダイナミックな半生が多くの読者に勇気を与えた。
2007年 NHK「課外授業・ようこそ先輩」が放映され賞をいただく。又、「生活ほっとモーニング・この人にときめき」「ラジオ深夜便」「私の本棚」等に出演。
又、声楽アカデミーを2000年に設立。後進の指導にもあたり、益々活躍の場を広げている。