くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

7117

2010年01月17日 | Weblog
平成7年(1995年)1月17日、阪神・淡路大震災の日のことを、数字でこう記憶しています。
(母の命日と重なるので、忘れ難い日です。)

地震発生は、午前5時46分、マグニチュード7.3、最大震度7とのこと。

管理人は、被災したわけではありませんが、後に、関西に移り住んで、以前より身近なものとして感じるようになりました。

夫は、当時西宮に住んでいて、棚から物が落ち、家具が倒れて、ドアが開かなくなった、経験をしたそうです。

災害は突然やってきて、大きな爪痕を残していきます。

物理的な被害も大きかったようですが、特に、精神的な傷は、そうやすやすと癒えるものではありません。

それでも、人によりそれぞれ違いはあるでしょうが、何かを支えにしながらも、前を向いて暮らしていかねばなりません。

もともと、日本は地震が多い国ですが、今後の地震発生予想の確率も、高いと発表されています。

地震に対する備えが必要だと見聞きしながら、なんの準備もしていないことに反省しきり。

あらためて、お亡くなりなられた6,434人の方々の、ご冥福をお祈りしたいと思います。

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