昨日は、小雨の中、丹波コープ員会の活動のバス研修旅行に参加し、兵庫県三木市にある㈱サラダコスモにお邪魔しました。
偶然ですが、西宮北コープ委員会の方との合同学習会となり、一緒にもやしのあれこれについて教えていただき→工場見学→最後に試食→記念撮影といったタイム・スケジュールで。
以前にも、お伝えしたかもしれませんが、もやしの保存は、野菜室ではなく冷蔵室がベターとのこと。
袋詰めした後も生きているので、あまり呼吸させないためには、少し冷たい所の方が良く、一日くらい日持ちが良くなるそうです。
主に、コープこうべで利用している「緑豆もやし」について学びましたが、他にもカイワレ大根・ブロッコリーの新芽・赤カブの新芽・アルファルファ・クウシンサイの新芽・オクラの新芽・豆苗・チコリなどを扱っておられます。
この中では、オクラの新芽を手に入れたいと思ったのと、チコリの形態が目をひきました。
チコリは、なんと芋のようなものから芽が出ていました!
そして、チコリを収穫した後の、その芋で、焼酎を製造しているとか(銘柄は「ちこちこ」)。
また何より驚いたのは、この会社は、もともとサイダーを扱っている会社だったのが、閑散期の冬にもやしの栽培を始めたのだということ。
何が成功のきっかけになるか、わからないものですね
偶然ですが、西宮北コープ委員会の方との合同学習会となり、一緒にもやしのあれこれについて教えていただき→工場見学→最後に試食→記念撮影といったタイム・スケジュールで。
以前にも、お伝えしたかもしれませんが、もやしの保存は、野菜室ではなく冷蔵室がベターとのこと。
袋詰めした後も生きているので、あまり呼吸させないためには、少し冷たい所の方が良く、一日くらい日持ちが良くなるそうです。
主に、コープこうべで利用している「緑豆もやし」について学びましたが、他にもカイワレ大根・ブロッコリーの新芽・赤カブの新芽・アルファルファ・クウシンサイの新芽・オクラの新芽・豆苗・チコリなどを扱っておられます。
この中では、オクラの新芽を手に入れたいと思ったのと、チコリの形態が目をひきました。
チコリは、なんと芋のようなものから芽が出ていました!
そして、チコリを収穫した後の、その芋で、焼酎を製造しているとか(銘柄は「ちこちこ」)。
また何より驚いたのは、この会社は、もともとサイダーを扱っている会社だったのが、閑散期の冬にもやしの栽培を始めたのだということ。
何が成功のきっかけになるか、わからないものですね