耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

謹賀新年

2019年01月02日 06時52分42秒 | この頃思うこと

謹んで新年のご挨拶を申し上げます

                              2019年 元旦
                              浦安市 山口雅行

 新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。皆様のお陰でとても有意義な一年を送らせていただくことが出来ました。

スポーツ界・政界の不祥事、天災人災、事故事件、世の中は波乱万丈でしたが、私の周囲は極めて平和で、楽しい一年を過ごすことが出来ました。

 2月に4人目の孫が誕生し、この正月には10人の家族が狭い我が家に勢揃いする予定です。二人の娘がそれぞれ4人の幸せな家庭を作ってくれました。

団地仲間で月に一回ほぼ恒例になった造り酒屋探訪を含む小旅行と、誰かの誕生日を言い訳にした飲み会。気の合った仲間たちとのパークゴルフ。そして、市内のサークルでコントラクトブリッジの頭の体操。こんな楽しい老後があるなんて、幸せの限りです。

住んでいるマンションの役員の仕事は、やればやる程質と量が高まり、知的好奇心を刺激してくれます。防災防犯や施設設備の維持管理を通して、終の棲家で生活している人と人の課題も思い知らされる日々です。そして同じ思いの仲間達との懇親会は、肩書のない裸の付き合いで、仕事の疲れを忘れさせてくれます。

病院と縁が無いのが自慢でしたが、昨年は眼科と歯科,そしてマッサージのお世話になることが増えました。
白内障の後遺症で2回再手術しましたし、無くなった奥歯にインプラントを検討しましたが、虫歯治療が先でまだ不自由しています。
年相応に、体のあちこちにガタが来ていますが、まだもう少し使えそうかなとも思っています。

 この正月もまた、近場の七福神巡りから遊び始めようと、思っています。

本年もよろしく、お引き立ていただけるようお願いいたします。

      ディズニーの花火と除夜の霧笛かな
      正月や孫子が揃い背比べ
      孫達は屠蘇も雑煮も喜ばず
      白妙の初富士もはやビルの陰   蛙蝉


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019年のカレンダー | トップ | 私は酒が好きだ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

この頃思うこと」カテゴリの最新記事