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ドクトル アインスの小部屋

関東エリアの某病院の勤務医です。大学病院のいろいろや医療の事、日常の事を気ままに書かせて下さい。

ワイン党宣言 ベリンダ コーリー オデッセイ 白

2006年04月14日 | ワイン で至高の時を過ごそう!
ベリンダ コーリー オデッセイ 白  販売元キリンのページから文献引用 右記載は私の私見。




http://www.kirin.co.jp/company/news/10/030115b_2.html


(1)商品名 ベリンダ コーリー オデッセイ 白  (BELINDA COLI ODYSSEY BIANCO)
(2)発売日 2003年2月19日(水) ほー比較的新しい?
(3)発売地域 全国 日本全国どこでも手に入るって事?
(4)原産国 イタリア          大好きなイタリアです! ボンジョルノ!

トスカーナ州  
(5)格付け ヴィノ・ダ・ターヴォラ   はあ? 調べたので、時間のある人下を呼んでください。
(6)タイプ 白・辛口          あっさり薄い感じで甘さはほとんどなし
(7)容量 750ml          いつもの量です。
(8)希望小売価格 580円       498円程度でディスカウント店では売ってます。
(9)販売予定数 20,000ケース    そうなんですかあ。
(10)商品特長 トレビアーノ種のぶどうを主体につくられるワインで、柑橘類や青リンゴ、ハーブを想わせるさわやかな香りがあり、フルーティーですっきりと引き締まった味わいが心地よい白ワイン。
 

“ベリンダ コーリー”ブランドは、コーリー家の長女であり、輸出部長・開発責任者でもある「ベリンダ コーリー」の名前をブランド名に採用したものらしい。 

じゃあ、オデッセイっていったい?

“オデッセイ”は古代ギリシャの詩人ホメロスが著わした長編叙事詩で、トロイの木馬によってギリシャ軍を勝利に導いた英雄“オデュッセウス”の冒険の物語です。このことから、“オデッセイ”は広く、“冒険に富んだ放浪の旅”を意味する様になりました。ラベルには壮大な人生を象徴する“銀河”がデザインされています。
 

ヴィノ・ダ・ターヴォラとは?
テーブルワインであり、イタリアワインの4段階の格付けのうち最下位ですが、最近スーパーで人気を呼んでいる、優れたワインも出てきているらしい。格付けによる、規制のあるワイン造りを嫌って、独自の考え方の品種や醸造法等を取ったため、上級の格付けに当てはまらなくなったワインで、こだわりのあるワインと言えます。さしずめ、イタリアの頑固オヤジのワインというところでしょうか?
 

このワインの産地であるトスカーナの中心地は、今私がイタリア語講座で紹介している 

フィレンツェですよ。よかったら絵を見てくださいね。
 

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ワイン SUNRISE! サンライズ

2006年04月04日 | ワイン で至高の時を過ごそう!

うまーーーい!

最近は、500円ワインばかり飲んでいたのだが、むかーしワインがあまり好きでないとき、そしてこのワインがまだ、売れてないときに飲んだのですが、 なんとも感じなかった。

しかし、最近もっぱらワインを飲むようになって、500円ワインをのんでいると やはり、 「SUNRISE」

 

は、うまい! チリワインのくせに!

あっ偏見だ!  

  チリワインは、太陽の恵みをしっかり受けた果実味たっぷりの高品質な味わいとリーズナブルさ、品種表示によるわかりやすさで、1997年からのワインブームの火付け役となりました。「チリ・カベ」という言葉が生まれたように、その当時、チリのカベルネ・ソーヴィニヨンの人気の高まりと、ポリフェノールの健康性への注目と共に、ワインが普及していきました。コンチャ・イ・トロ社は、その当時も現在も、質・量ともにチリNo.1ワイナリーであり、『サンライズ』は日本でNo.1のチリワインブランドです。 という事です。皆さん、もちろん飲んでますよね。                                                               急にワインが飲みたくなった方もそうでない方もちょこっとクリックをお願いいたします。


500円 ワイン  「ベリンダ コーリー オデッセイ 赤」

2006年04月04日 | ワイン で至高の時を過ごそう!

 やっと。自分の時間がやってまいりましたー。  

 午前1時を過ぎると私の、私だけの時間です。  

 そして、今日も500円ワイン。 今日のワインは、キリンビールが発売している 「ベリンダ コーリー オデッセイ 赤」(750ml、希望小売価格580円)です。

 ディスカウントの薬屋で発見。ライトボディなので飲みやすそうな感じと、イタリアに惹かれました。

 

 

  「ベリンダ コーリー オデッセイ 赤」は、サンジョベーゼ種のぶどうを主体につくられるワインで、明るいガーネットの色調、ベリーの香りと微かなスパイシーな香りがあり、フルーティーで柔らかな味わいが特長です。っと書いてあります。決して私が感想など言える筈もありません。  

 素人的には、うーん。中の下。通信簿的には、3ですか。あ、五段階評価です。 ま、くせがなくて飲みやすいのかもしれません。

  それにしても、キリンもワインに力を入れているとは。また日本におけるイタリアワインの輸入量は、フランスワインに次ぐ第2位(2001年)で、1998年のワインブーム後には縮小したものの、その後順調に拡大しつづけているそうです。                                    応援してくださる方ここをクリックしてくだされば嬉しいです