ハフィントンポストの記事
「志」でほんとうに食っていけるのか
(和田一郎 アンティーク着物・リサイクル着物販売会社ICHIROYA代表取締役)
ライト兄弟による飛行機の発明やWikipediaを例に、志がかなった例が書かれてあります。
おそらく世の中には大小たくさんのこうした例が、日の目はみないけれど隠れているのだと思います。また現実で言えば、志なかばにしてあきらめた例、あきらめざるをえなかった例もまたその何倍もあるかもしれません。
最近思うのは、「自分は誰だろう?」という問いよりも、「自分は何しに地球に今いるのだろう?」という問いがしっくりきています。
私たちが今という時代に、この地球(宇宙といってもいい)に生を受けているのは何をするためなのかという目線。
もちろん、それがすぐ見つかるわけではないかもしれないし、人生でいろいろ変わってくるかもしれません。
でもその根底には、”何をしに” という大枠の筋書きがあり、そこには志があるのではないかと感じています。
自分の話で言えば、小学生時代は学者になりたかった志があり、それは大学院時代に一度達成したように思います。また、高校教師時代は、次世代の若者を育てたいという志があり、それを23年間やってきました。
そして今気になっているのは、地球人にとって必要な学びを見極め、成長をサポートするというテーマです。
そこにつながる仕事はいろいろな切り口があると思いますし、模索中のことも多いです。
芯をぶらさずに、志を強く持つ事できっと必要なリソースは宇宙からやってくるはずです。
それは誰に対しても・・・・です。
「志」でほんとうに食っていけるのか
(和田一郎 アンティーク着物・リサイクル着物販売会社ICHIROYA代表取締役)
ライト兄弟による飛行機の発明やWikipediaを例に、志がかなった例が書かれてあります。
おそらく世の中には大小たくさんのこうした例が、日の目はみないけれど隠れているのだと思います。また現実で言えば、志なかばにしてあきらめた例、あきらめざるをえなかった例もまたその何倍もあるかもしれません。
最近思うのは、「自分は誰だろう?」という問いよりも、「自分は何しに地球に今いるのだろう?」という問いがしっくりきています。
私たちが今という時代に、この地球(宇宙といってもいい)に生を受けているのは何をするためなのかという目線。
もちろん、それがすぐ見つかるわけではないかもしれないし、人生でいろいろ変わってくるかもしれません。
でもその根底には、”何をしに” という大枠の筋書きがあり、そこには志があるのではないかと感じています。
自分の話で言えば、小学生時代は学者になりたかった志があり、それは大学院時代に一度達成したように思います。また、高校教師時代は、次世代の若者を育てたいという志があり、それを23年間やってきました。
そして今気になっているのは、地球人にとって必要な学びを見極め、成長をサポートするというテーマです。
そこにつながる仕事はいろいろな切り口があると思いますし、模索中のことも多いです。
芯をぶらさずに、志を強く持つ事できっと必要なリソースは宇宙からやってくるはずです。
それは誰に対しても・・・・です。